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はじめに


論文の備忘録です。
Dakwar ED, Uribe JSら
The anatomical relationship of the diaphragm to the
thoracolumbar junction during the minimally invasive lateral
extracoelomic (retropleural/retroperitoneal) approach
J Neurosurg Spine 16:359–364, 2012
は、LIFを行うにあたって避けて通れない横隔膜の解剖について述べられております。

XLIFのテキストにも掲載されているので
XLIF術者は馴染みあるかと思います。

従来、胸椎腰椎移行部に対して前方アプローチを行う場合は
横隔膜を切開して到達します。

あらかじめ横隔膜にステイスーチャーをかけておき、
治療終了後に横隔膜を縫合し形成します。

低侵襲側方アプローチではT12-L1付近には
・胸膜外から
・経横隔膜後腹膜腔から
・後腹膜腔から
の経路でアプローチして、横隔膜切開を最小限に留めることが可能となりました。

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今週末に千葉で、脊髄障害医学会があります。

最終日の夕方から、第一回の脊椎脊髄外科の専門医試験が開催されます。

第二回は日本脊椎脊髄病学会
第三回は日本脊髄外科学会

と、試験の日程が学会開催と重なるので、演題の準備も同時に進行しないといけません。

とりあえずラストスパートです。。。

キャンピングカー大家さんを目指そう

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週末なので脊椎診療から離れ、雑感です。

唐突ですが、わたしの現在の趣味はキャンプです。

学会出張に行かない週末はだいたいとぜん一家でキャンプに出かけています。

今年は10回くらいは行ったかな・・・

たいてい何か忘れたり、料理失敗したり、、、、
100点満点のキャンプの経験はありません(笑)

そう、わざわざ不便さを体験してるとも言えます(笑)

それがとても非日常的で、とてもリラックスできるのです。

BKP、インスツルメント併用禁忌解除その後

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骨粗鬆症性を伴う高齢者の椎体破裂骨折で、
後方支持組織が損傷されているような、
いわゆる新AOでのType B2に対しては
HAブロックによる経皮的椎体形成と2 above - 2 belowでのPSFを行うことが多いです。
001


PTHはmustです。
そしてtemporary fixationなので骨癒合が得られれば抜釘します。

イリコ、ロッドリデューサーも使いやすいな

PPSはタブ式が流行しております。
Tab式のエクステンダーの流行にあたってのピットフォール

タブ式のつかいはじめは、
シンプルになったうえにさらに小さな皮膚切開でスクリュー刺入ができるようになって
ほんとうにすごい進化だな〜〜
と思って愛用していたわけですが、
どうしても筋膜を巻き込んでしまうことが重なってしまいました。

どうにも解決策が思い浮かばず、ついに嫌になって
結局エクステンダー式に戻ってきました。

硬膜外ドレーンのこだわり

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はじめに


脊椎外科医にとって血腫は心配な合併症の一つです。
前方固定後窒息、後方硬膜外血腫、LIFでの腸腰筋内や後腹膜腔血腫、、、
なぜこんなハイリスクな手術をしているのだろう、、、

完全には予防はできないかもしれませんが、とにもかくにも、

①何よりも術中出血させない丁寧な操作
②出血したら丁寧に止血
③洗浄しつつ出血点を確認し再度止血
④閉創が終わってしまったら、あとは硬膜外ドレーンに頼るしかない
⑤そして厳格な周術期管理、具体的には血圧や抗血小板剤、抗凝固剤の管理など

などを心がけているはずです。

腸骨スクリュー2本入れにはJ probe2本使いがオススメです

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はじめに


腸骨スクリューは非常に強力なアンカーですが、基本的に緩んでしまいます。。。
だからなんとか2本入れたいなと思う今日この頃です。

もちろん、様々な状況に対応いたしますが
基本的には私はMISt手技者(主義者?)なので
腸骨スクリューを入れる時もなるべくなら、Mini openです。

トライタニウムで片側二個入れ、抜群の安定力。

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トライタニウム(ストライカー)仕様の雑感です。
トライタニウム、いいです。
PLIFに引き続きTLIFです。

TLIFにおいてPEEKケージ1個入れはわたし自身の経験では
骨癒合に関して、本当に成績が悪かったです。

ケージのせいだけではなくテクニカルな問題もあるのでしょうが、、、

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