今後の骨粗鬆症治療に期待!抗スクレロスチン抗体ロモソズマブ。

はじめに
2018年12月7日の記事ですけれども、
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は3日、アステラス・アムジェン・バイオファーマの骨粗鬆症治療薬「イベニティ皮下注」(一般名:ロモソズマブ)など7品目の承認と一部変更承認を審議し、了承した。塩野義製薬の注意欠陥多動性障害(ADHD)治療薬「ビバンセカプセル」(一般名:リスデキサンフェタミンメシル酸塩)については、覚醒剤の原料に指定され、特別な流通管理を行う必要があることから、今回の部会では流通管理策案を了承した。パブリックコメントを募った上で、来年1月以降の部会で承認の可否を審議する予定。
ロモソズマブが承認されてくるようです。
発売元はアステラス・アムジェン・バイオファーマ。
どのような取扱いになるのか、次の決定に興味惹かれるところです。
FXの確定申告の世界
はじめに
脊椎診療を離れて、雑感です。
年始にロスカットを食らっておいて、こんなFxの確定申告の記事を投稿するのもなんですが、、、
恥をさらす記事になりますが、、、
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2019年1月4日
稲妻一閃、一瞬でロスカット喰らいました(汗)
あの円高はほんとにすごかった。
まさにLightning。https://t.co/LFdblFrFZD
FXでは、下記のごとく所得を得たら確定申告をしなくてはなりません。
なんだか難しいイメージのある確定申告ですが、2、3回もすれば慣れます。
そして、確定申告をすることで、節税のポイントがずいぶん見えてくることと思います。
税金の研究・資産形成への道も記事にしていきます
医師の確定申告で確実に控除してもらうべきもの3つ
しかしこれらの記事は、、、ほんとに、ぴよぴよ生まれたてのころの記事ですね。
恥ずかしい。
いまは、ようやくヒナくらいになっていればいいのですが、、、
まだまだです。
ところで、案外FXについてはとても簡単です。
円高の稲妻一閃、一瞬でロスカットされた件
脊椎診療を離れて、週末の雑感です。
恥をさらす記事になりますが、、、
年明けそうそうの1月3日。
朝の円高はほんとにすごかった。
まさに稲妻一閃。
毎年楽しみにしている箱根駅伝見はじめたうちに、ほんの一瞬でロスカットが通知されてました。
ほんとうにびっくり。
見てください。
このスクリーンショット、1月3日の朝8時25分です。

恥をさらす記事になりますが、、、
年明けそうそうの1月3日。
朝の円高はほんとにすごかった。
まさに稲妻一閃。
毎年楽しみにしている箱根駅伝見はじめたうちに、ほんの一瞬でロスカットが通知されてました。
ほんとうにびっくり。
見てください。
このスクリーンショット、1月3日の朝8時25分です。

フォルテオ継続改善のため2つもの申す
はじめに
PTH製剤の登場は、脊椎外科医にとって、非常に大きなブレイクスルーでしょう。
明らかに椎体骨折の再発が少なくなりました。
それに加えて骨質の悪い症例に果敢に挑むことが許されるようになったと思います。
結果はまだまだ発展の余地がありますが、、
さて、そのPTH製剤のひとつである「フォルテオ」。
今日は、このフォルテオに2つもの申したいと思います。
2019年度の資産形成にむけて

はじめに
さて、2019年になりました。
ブログに記載すると、願いはかなう!!
潜在意識を高めろ!!
ブログの力はすごい。
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2018年12月27日
願いはブログで記事にすると叶うのかも(笑)
側臥位でPPSが打てたらなあ、と願望の記事を書きました。
期せずして、すぐに叶いました!!
実際に側臥位でPPSを打つポイントをご指導いただく機会を得たので
コツを記事にしました。https://t.co/LQGbvhBGsp
ということで、願いを叶えるため、資産形成に向けて、本年も目標を銘記したいと思います。
2018年度にアクセスされた記事5選
- カテゴリ:
- 徒然な雑感
上腹部痛と心窩部痛。この原因は脊椎??
はじめに
民間の場末の救急施設で診療していると、紹介での救急受診はほとんど参りません。
今回もとてもびっくりした次第なので報告します。
症例提示
60台の男性です。とくに既往や服薬歴のない健常な妻子ある方です。
主訴は上腹部痛。
夕食を終えて、突然痛みだしたそうです。
夜間の急患センターに行き、ペンタゾシン、ラニチジン塩酸塩投与を受けたそうですが、いまひとつ改善が得られないということで救急搬送されました。
搬送中に、上腹部から心窩部にまで痛みが広がってきたそうです。
外科で対応、採血、心電図や胸腹部CTが撮像されましたが、原因がはっきりしません。
憩室炎の診断で観察入院の運びとなりました。