キャンピングカーをオフィス兼用できるように刷新中

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とぜん2020.001

はじめに


新型コロナウィルス感染症は場末の救急病院を直撃しました。

いま東京都を含め、7都道府県で緊急事態宣言が発せられ、移動が大きく制限されつつあります。

果たして、このまま2−4週間程度で終息するのでしょうか。


・・・悲観的なことを申しますが、わたしはワクチンが開発されない限り、限定的、と考えています。


今回のコロナ直撃で感じたのは、やはり接触と換気の重要性でした。

社会的な距離が接していなければコロナ陰性。

密集、密接、密閉のいわゆる3密を防ぐ、ということがワクチンが完成するまでのマストの新ルールになります。

そこで、キャンピングカーで新ルールに備えられるように、装備を刷新しています。

SARS-CoV-2、脊椎の不急の手術は延期に。

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はじめに


発熱や、呼吸苦で来院される救急患者さんの胸に、「わたしは新型コロナウィルス感染症です」とタグ付けされているわけではありません。

最初はコロナとわからずに診断、治療にあたっているわけです。

とくにNsやリハビリスタッフなど患者さんとの距離が近い職種は要注意です。

私のような場末の救急医療機関にいると、いつCOVID-19の影響がでるかわからず、びくびく怯えながらの仕事です。

しかし、そのような性格の病院である以上、いつかはかならず暴露されると思いながら業務にあたっておりました。

感染拡大が懸念される場合に、われわれの脊椎手術は実施すべきなのでしょうか。延期すべきのでしょうか。

蛋白分画が6分画になり、M蛋白検出の感度が高くなりました。

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はじめに


蛋白分画、検査していますか?

どうやら、蛋白分画を提出しているのは、わたしが施設内でナンバーワンらしいです。

次いで内科の先生、とのこと。。。

その是非は別として、われわれにとって、タイトルのように

「蛋白分画が6分画に分離されるようになりました」

といっても、ふ〜ん、で??という感じではないでしょうか。

わたしもそれ自体がどういう意味なのかはよくわかりませんが、この結果、スクリーニングの威力が増す、ということらしいです。

なんのスクリーニングか、といえば、それはもちろん、M蛋白の検出です。

マイスパイン、ドリル先端が滑る!!

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はじめに


わたしは、Medactaの3Dプリント技術を用いた、患者適合型テンプレート「マイスパインMC」の大ファンです。

2018年10月ころから本格的に導入しました。

マイスパインMCの記事
骨粗鬆症症例にCBTでfacet fusionも組み合わせてみる

に対して、以下のような質問を頂きました。

CBT術者です。
マイスパイン数例使っているのですが、毎回下穴作る際にドリル先端が皮質を滑って思った向きに下穴が作れないんですよね。展開の仕方が悪いんでしょうか?何かコツがあればご教示いただけませんでしょうか。


こんな場末のブログにコメントいただきまして、誠にありがとうございます。

わたしなりに考えていることを述べます。

わたし、MySpine MCラブなので、長文ご容赦ください。

腹臥位でのsingle position LIFってすごくないですか?

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はじめに


LIFはわたしの世界を変えてくれた手術です。

最近ではお師匠さんにextracoelomic approachをご指導いただき、感謝しております。

スクリーンショット 2020-04-01 19.27.50


Extracoelomic approachは、比較的簡便で、安全でとても役に立ちますね。

ところが、それとは別に、センセーショナルな映像を拝見しました。

Juan Uribe先生の講義です。

「Prone Lateral Approach to the Lumbar Spine」
というタイトルです。

スクリーンショット 2020-03-09 20.20.25

スクリーンショット 2020-03-09 20.19.45


Mini-Trach扱える?

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はじめに


頸椎前方除圧固定後の気道狭窄のトピックです。

気道狭窄、これは緊急事態です!!

麻酔科の先生方の邦文を調べておりますと、Mini-Trachの有用性の報告が散見されます。

53


頸椎前方固定術後に発生した上気道狭窄に対する
経皮的輪状甲状靭帯穿刺チューブ(Mini-Trach Ⅱ)を介した呼吸補助の有効性
有宗睦晃ら 麻酔.2004.53


をご紹介します。

Mini-Trachの利点と欠点が非常にわかりやすくまとめてあります。

新人医師に贈る!検体培養の基本ルール。

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はじめに


外科医に限らず、医療の歴史とは細菌との戦いと言っても過言ではないでしょう。

世界を恐怖に落としている新型コロナウィルス感染症ももちろんですが、検体の培養についての基本的なルールを見直しておきましょう。

とくにこの時期ですから、新人医師に伝えておきたいです。

当施設での通達を添付しておきます。

わたしもこれまでこのようなことをやってきてたくさん叱られてきましたね、、、

とどのつまり、培養検査に不適切な検体を提出しないようにすることです。

骨粗鬆症症例にCBTでfacet fusionも組み合わせてみる

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はじめに


高齢化社会のため骨粗鬆症を有する患者さんの手術が増えてます。

固定術に挑まなければならない症例も多々あり、チャレンジングな領域です。

骨脆弱性=骨がもろくてよわい

そのため、スクリューが緩んだり、ケージが脱転したり、、、

そのくせ、わたしはMIS主義者ですので、なんとか低侵襲法でできないかと思ってみたり、、、

正直、通常の経皮スクリューによる固定術は、骨粗鬆症に対しては治療成績は不十分だ、、、と感じています。

なので、いま現在は、MedactaのマイスパインMC®を用いて、TLIFを行い反対側にfacet fusionを追加して治療成績があがるのではないかと試みているところです。

起業して、ようやく法人口座を開設

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はじめに


週末なので、脊椎診療を離れてとぜんな雑感です。

心にゆとりをもって医療を行うために。

ひとつの答えとして、
・医師を副業ととらえられるくらいに財力をもつ
があります。

そう、趣味として医師を続ける、くらいの財力があれば、診療にゆとりが産まれるかもしれません。

わずかならがらいろいろ始めた小さなことが少しずつ実を結んで、2019年1月に起業しました。

ということで、起業家医師の肩書きを手に入れました。

しかし、、、起業したあとも、わからないことだらけ。

なんでこんなに書類ってわかりにくくしてあるのでしょうか。

実は、法人口座を開設するのに、1年費やしてしまいました。。。

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