頸椎後方固定のロッドで後頭骨にerosionが・・・

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はじめに


C1-2の後方固定はinstrumentationの発展により、とてもfamiliarになってまいりました。
変性疾患のみならず、revision、外傷、リウマチ、偽腫瘍、アテトーゼ型脳性麻痺など、多くに適応されることと思います。

Goel & Leheri (1994)
Harms & Melcher (2001)
Tan et al. (2003)


歴史を紐解くとまだまだやっと10数年です。

ところでこんな合併症を経験して参っております。
タイトル通りなんですけれども、、、

2017年、個人型確定拠出年金、楽天証券ではじめました

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はじめに


週末なので脊椎診療から離れて資産形成の勉強です。
いよいよ2017年も終わり。。。

平成29年度の確定申告の準備に入ります。

そして、駆け込みでふるさと納税を行います。

一つイベントがありました。
個人型確定拠出年金です。

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はじめに


場末の施設で診療をしていると
本当に多くの椎体骨折患者さんに出会います。

典型的と思えない症例で多発性骨髄腫を経験したことをきっかけに、
椎体骨折から代謝性疾患をチェックするべきだな、と思うようになりました。

初回骨折がmyeloma-associated fractureと見抜けなくとも

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無事に脊椎脊髄外科の専門医試験が終了いたしました。

ところで、試験問題集を解いていると、
過去にブログで投じた疑問に関する答えというか、見解が出てきます。
ありがたいことです。

その一つ。
化膿性椎体椎間板炎の抗菌薬の治療期間って?

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はじめに


論文の備忘録です。
Dakwar ED, Uribe JSら
The anatomical relationship of the diaphragm to the
thoracolumbar junction during the minimally invasive lateral
extracoelomic (retropleural/retroperitoneal) approach
J Neurosurg Spine 16:359–364, 2012
は、LIFを行うにあたって避けて通れない横隔膜の解剖について述べられております。

XLIFのテキストにも掲載されているので
XLIF術者は馴染みあるかと思います。

従来、胸椎腰椎移行部に対して前方アプローチを行う場合は
横隔膜を切開して到達します。

あらかじめ横隔膜にステイスーチャーをかけておき、
治療終了後に横隔膜を縫合し形成します。

低侵襲側方アプローチではT12-L1付近には
・胸膜外から
・経横隔膜後腹膜腔から
・後腹膜腔から
の経路でアプローチして、横隔膜切開を最小限に留めることが可能となりました。

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今週末に千葉で、脊髄障害医学会があります。

最終日の夕方から、第一回の脊椎脊髄外科の専門医試験が開催されます。

第二回は日本脊椎脊髄病学会
第三回は日本脊髄外科学会

と、試験の日程が学会開催と重なるので、演題の準備も同時に進行しないといけません。

とりあえずラストスパートです。。。

キャンピングカー大家さんを目指そう

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週末なので脊椎診療から離れ、雑感です。

唐突ですが、わたしの現在の趣味はキャンプです。

学会出張に行かない週末はだいたいとぜん一家でキャンプに出かけています。

今年は10回くらいは行ったかな・・・

たいてい何か忘れたり、料理失敗したり、、、、
100点満点のキャンプの経験はありません(笑)

そう、わざわざ不便さを体験してるとも言えます(笑)

それがとても非日常的で、とてもリラックスできるのです。

BKP、インスツルメント併用禁忌解除その後

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骨粗鬆症性を伴う高齢者の椎体破裂骨折で、
後方支持組織が損傷されているような、
いわゆる新AOでのType B2に対しては
HAブロックによる経皮的椎体形成と2 above - 2 belowでのPSFを行うことが多いです。
001


PTHはmustです。
そしてtemporary fixationなので骨癒合が得られれば抜釘します。

イリコ、ロッドリデューサーも使いやすいな

PPSはタブ式が流行しております。
Tab式のエクステンダーの流行にあたってのピットフォール

タブ式のつかいはじめは、
シンプルになったうえにさらに小さな皮膚切開でスクリュー刺入ができるようになって
ほんとうにすごい進化だな〜〜
と思って愛用していたわけですが、
どうしても筋膜を巻き込んでしまうことが重なってしまいました。

どうにも解決策が思い浮かばず、ついに嫌になって
結局エクステンダー式に戻ってきました。

硬膜外ドレーンのこだわり

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はじめに


脊椎外科医にとって血腫は心配な合併症の一つです。
前方固定後窒息、後方硬膜外血腫、LIFでの腸腰筋内や後腹膜腔血腫、、、
なぜこんなハイリスクな手術をしているのだろう、、、

完全には予防はできないかもしれませんが、とにもかくにも、

①何よりも術中出血させない丁寧な操作
②出血したら丁寧に止血
③洗浄しつつ出血点を確認し再度止血
④閉創が終わってしまったら、あとは硬膜外ドレーンに頼るしかない
⑤そして厳格な周術期管理、具体的には血圧や抗血小板剤、抗凝固剤の管理など

などを心がけているはずです。

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