子育てキャンプ、ふるさと納税で費用をかけずに始めよう!医師向け?かな。

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週末なので脊椎診療を離れて雑感です。

脊椎脊髄病学会が終わってしまいましたね・・・
さびしい・・・
わたしはひとりで脊椎診療にあたっているので、職場で一緒に脊椎を語らう友を募集中です(笑)

そんな前置きは置いといて、懇親会の夜に、すこしだけキャンプの話になりました。

実は、わたしは、子育てキャンパー3年目です。

キャンプ始めるのに必要なものとか値段とか選び方などいろいろ聞かれましたので、本日の記事にしてみます。

癌サバイバー増加時代の脊椎外科医の役割

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人口の高齢化とがん治療の成績向上により、癌サバイバーの症例が今後増加していくことは確実でしょう。

これはすなわち、癌を撲滅できなくとも仲良く共存していく期間が長くなっていくことを意味します。

有病期間が長くなってくると当然骨転移を来す機会も増えていくでしょう。

脊椎は骨転移部位の中ではおそらくもっとも患者さんを困らせる部位だと思います。

それは体動の都度、頑固な痛みを起こしたり、麻痺症状などの神経障害を起こしてしまうからです。

よってわたしたち脊椎外科医には疼痛緩和医療としての役割も求められていくことでしょう。

悪性椎体腫瘍に対する経皮的椎体形成術、PVP; percutaneous vertebral plastyの介入についてまとめたKobayashi先生の論文を報告します。

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CT値によって個人に最適なスクリュー軌道が示されるようになる

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脊椎固定術の成績向上に椎弓根スクリューは非常に大きな役割を果たしています。

しかし、骨質が悪い患者にはスクリューの効きはやっぱり、あまりよくなくて、ゆるみの原因となります。

骨癒合が得られるまえにスクリューが緩んでしまえば、手術成績不良の原因となってしまいます。

なんとか緩まないようにできないものでしょうか?
それとも骨質、すなわち患者側の要素としてゆるみを受け入れるしかないのでしょうか?

外科医の選択は言うまでもなく前者でしょう。

解決策のひとつとして、CTハンスフィールド値が重要になってくるだろうと思っています。



仙骨骨折、新AO分類のまとめ

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仙骨骨折についてAOが新しい分類を出しています。

Denis分類、Roy-camille分類などを経て、
AOは骨盤輪骨折の分類で仙骨骨折をC3とし、さらに3つのsubtypeで分けました。

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Denis分類は縦骨折のみの評価。

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Roy-camille分類は横骨折のみの評価。

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HやU、λ型に対応できてない。

新AO分類では縦も横も加味して、さらに神経障害の程度やほかの修飾因子を加味した分類となりました。

骨密度測定はCTハンスフィールド値で代用できるようになるかも

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骨粗鬆症性椎体骨折を疑ったときの初診時の検査として、

・胸腰椎CT(仙骨・恥坐骨含む)
・胸腰椎移行部立位・臥位2方向(立位がとれなければ座位で、座位がとれなければ臥位側面での前後屈)
・DEXA(Lumbar, Hip)

を基本ルーチンにしています。

そして、骨粗鬆症加療開始の際は採血もします。

MRIは施設の暗黙のルール上、予約なしの外来初診、いわゆる飛び込みは要相談となります。
(麻痺があるような緊急時の場合は必ず対応してくださいます)

じつは、これらの検査って、骨粗鬆症性椎体骨折の患者さんに非常に大きな苦痛を強いているのですよね、、、

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機会があってBertolotti症候群について調べなおしてみました。

Bertolotti症候群は、わたしの理解ではまれな腰痛疾患のひとつでしたが、
調べてみると案外、稀ではないのかもしれません。

ウェルスナビでロボアドバイザーの積立投資をはじめてみました

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週末なので、脊椎診療を離れて雑感です。

資産形成がいかに重要かを悟って、2年くらいひたすら頑張ってタネ銭を貯めました。

なんとか短期の目標額を超えて、いくらか余力が出てきたので少しずつ投資の勉強中です。

これが本当に面白いのですね〜〜

仙骨翼はCTハンスフィールド値も低いので骨折しやすい!!

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前回の
見逃しがちな脆弱性骨盤骨折について
の続きです。
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頻度は仙骨骨折がほとんどで、仙骨翼をしっかり評価することが重要だと考えます。



ところで、なぜ、この仙骨翼の部分ばかりが折れるのでしょうか?

見逃しがちな脆弱性骨盤骨折について

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仙骨の脆弱性骨折について再考です。

この過去記事は2015年のもので、もうあの当時の雑感から3年を経過していると思うと感慨深いですね。
3年経って、この記事を書いたときと今とで施設が異なりますが、仙骨骨折が見逃される現状は何も変わっていないです、、、




BKPセメント漏出を防ぐには

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場末の救急病院で勤務していると、救急搬送される骨粗鬆症性椎体骨折の多さに驚きます。

想定外に多くの骨粗鬆症性椎体骨折に携わっており、日々のブログの更新も骨粗鬆症関連や外傷関連が多いですね(汗)

BKPを早期に導入したほうがよいと思われるケースがある


個人的には骨伝導能のない異物を椎体に入れることは好ましくないと思っており、決してBKP推進派というわけではないのですが、、、
早期に離床できなければ寝たきりの末路を辿ってしまうことが心配される高齢者症例にしばしば遭遇すると少なからず、考えが変わってきます。

家族の熱心な支えが得られるのであれば、積極的にBKPを行っているほうだと思います。

これは星野先生が非常にわかりやすくまとめてくださっています。



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