脊椎手術用の骨ノミ、両刃と片刃の好みと使い分けのまとめ
脊椎手術においての骨ノミについて考えています。顕微鏡手術下では、いくら刃先が小さくても、柄が大きいとダメということを
前回、嫌というほど認識させられました。
ムラナカの板状骨ノミ、もしくはミズホの板状骨ノミ。
これが馴染みで使いやすいです。
ムラナカはBONIMEDというシリーズでした。
なんの造語?
骨と、、、医療?
1本8000円とのこと。
受付や検査説明を「Pepper君」が行う未来
ロボットの企業活用で展示会
1月27,28日にベルサール汐留で感情認識ヒューマノイドロボットPepperの法人活用事例などを紹介する法人向けのイベント「Pepper World 2016」(ソフトバンクロボティクス,ソフトバンク主催)が開催され,小売・サービス,受付・トラベル,介護・医療,教育などの業務目的に応じた50種類のPepperが一堂に集結した。今後公開を予定しているものを含め,介護・医療ブースでは受付や高齢者向けのレクリエーションを行なうなど,医療・介護施設での活躍が期待されるPepperのアプリケーション(アプリ)機能が紹介され,多数の来場者の関心を集めた。
患者へ説明や画像の解説をするPepper
・未来の介護・医療のブースでは,受付や検査など医療機関での活用を想定したPepperや,在宅で患者の情報を認識しソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を介して関係者と共有するPepper,老人保健施設で高齢者とレクリエーションを行うPepperなどが集った。
・待ち時間の不満を解決する受付管理アプリ「Airウェイト」(リクルートライフスタイル)は,ウェブサイトでの混雑状況確認や端末での受付,電話やメールでの通知などを行うもの。このシステムをPepperと連携させ,Pepperによる医療機関での受付業務対応を想定しているという。
・MRI検査を行う医療施設向けのアプリでは,待合室で患者に声をかけ,検査内容の説明を行い患者の不安解消を図ることを目的としている(GEヘルスケア・ジャパン)。また,患者の説明に対する理解度や反応を匿名化したログデータとして収集し,オペレーション改善にもつなげる。今後は,個々の患者背景に合わせた情報提供や医療スタッフが立ち会わない医療機器の近くでの活用も想定されるという。
・併せて紹介された「エコーの部屋」はエコー検査を受診する妊婦向けにエコー検査の基礎知識やエコー画像を紹介するもので,「体重セーフ?」の項目では,妊娠週数や体重などをタッチパネル操作で回答し,Pepperのチェックを「優しい」「厳しい」から選択できる。「4D画像をみる」の項目では,Pepperが「舌を出してるよ~」などと解説付きで胎児の4D超音波エコー画像を紹介してくれる。医師では聞きにくいソフト面での活躍が期待される。