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BKP; balloon kyphoplastyとは、
骨粗鬆症性椎体骨折の治療法の一つです。

非常に低侵襲な治療であることが特徴です。

用いるのは専用の3-4mmの穿刺針なので
術後の傷には絆創膏で十分です。

メドトロニック社製のKyphonというシステムを用いて行う手技です。

これまではBKPは単独でしか用いることはできませんでした。
インプラントとの併用が禁忌だったからです。

ところが最近、その禁忌が削除された模様です。

メドトロニックの担当の方に教えていただきました。

となると、椎体圧潰部にBKPを行なって、
さらにtwo-above, two-belowなどでのinstrumentationが行えるようになったということです。

骨粗鬆症合併したパーキンソン病、リウマチでステロイド歴が長い方など
HAなどで整復してinstrumentationを行っても、どうしても矯正損失が出てきて、すぐにloosening、、、

そのような症例はたくさんたくさんございました。
BKP+instrumentationあるいはfusion
は福音になりえるでしょうか?

今後の治療成績に注目です。

★★★
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