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はじめに


腸骨スクリューは非常に強力なアンカーですが、基本的に緩んでしまいます。。。
だからなんとか2本入れたいなと思う今日この頃です。

もちろん、様々な状況に対応いたしますが
基本的には私はMISt手技者(主義者?)なので
腸骨スクリューを入れる時もなるべくなら、Mini openです。

ジャクソンベッドでtear dropを観察


ジャクソンベッドであればtear dropの観察が容易です。

わたしのような未熟者には大変便利です。

SAIでなく、腸骨スクリューでもtear dropを見ながら刺入します。
SAI screw刺入のポイント。tear dropの映し方について
(最近では腸骨には側面の透視は用いておりません)

ジャクソンベッドのおかげで手術ができると言っても過言ではありません。

J probeはとても便利


tear dropが見えればストライクゾーンが判定できるので
腸骨スクリュー2本入れも基本的には問題なく行えます。

そのときはJ probeを2本同時に使用すると非常にコントロールしやすいです。

術中の写真です。
担当業者様がとても臨場感のある写真を撮ってくれました(笑)。
画像はILLICOとCREO(アルファテック、グローバス)です。
001


tear dropめがけて2本のJ probeをコントロールしながら刺入しています。

SAIスクリューでも同じことができます!!
中空スクリューの下穴作成に、Jプローブが俊逸すぎた!

スクリュー間の幅も、このJ probe2個のヘッドの大きさがちょうどいいのです。

本日のまとめ


脊柱変形矯正のみならず、
リオペ、外傷、感染、メタなどで腸骨にアンカーを打つ機会が増えてきていると思います。

腸骨スクリューあるいはSAIスクリューは1本でさえ、非常に強力なアンカーであります。
これを左右に2本ずつ打てればなおさら安心です。

J probeの2本使い。

これが非常にコントロールしやすいと思います。
オススメです。

★★★
MIStに関わろうとしている脊椎外科医へ。手技に関する待望のバイブルが完成です。





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