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はじめに


全身管理あるいは当直での救急疾患対応、、、

わたしはこのような状況とほぼ遭遇しないので、まったくもって自信がありません。

心機能に不安があれば、すぐ循環器科へ、、、
耐糖能に不安があれば、すぐ糖尿内科へ、、、

自分が全身管理するなど、かえって患者さんを悪くしそうで、いっつもコンサルトしています。

ただ、やぶからぼうに、コンサルトするのではなく、円滑にコンサルトしたいな、と常々思っておりました。

循環器科医が意識していることのまとめが大変勉強になる


今回、たくゆきじ先生のブログを読んでとてもとても勉強になりました。
ST上昇型急性心筋梗塞の患者の初期対応で循環器内科医が意識していること



循環器科にコンサルトするときに貴重な情報


切羽詰まっているときこそ、慌ててしまいますので、常に準備した情報収集に心がけておくことが重要です。

詳細はたくゆきじ先生のブログ
内科医たくゆきじ
を参考にしましょう!

①既往歴・事前のCTでわかっておきたいこと
透析シャント、大動脈瘤、ASO、鎖骨下動脈蛇行など

②手先の細かい職業かどうか、利き腕
→橈骨動脈アプローチか大腿動脈アプローチかの判断につながる

③内服薬の確認
とくに抗血小板薬の服用の有無
→loading doseにするかどうか

なるほど〜
これはとても参考になりますね!!


④緊急カテではなく緊急手術となる病態がないかチェックする
1)急性大動脈解離に伴うSTEMI
2)心筋梗塞後の機械的合併症
 ・心破裂
 ・心室中隔穿孔(Vsp)
 ・乳頭筋断裂にともなう急性僧帽弁閉鎖不全症

このあたりになるとわたし個人の力では判断はまったくできませんので、コンサルトしつつ、心エコーや造影CTなどの手はずを整えておきたいところですね。

本日のまとめ


とても勉強になりました。

循環器科医の視点から、というとてもありがたい話でした。

コンサルトのときに、円滑に相談できるよう、心がけます!

脊椎外科医がコンサルト受けるときに知っておきたいこと、もあるかもしれませんね!!