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とぜん2020.001

はじめに


いろいろなお仕事をいただく機会が増えて、COIについて真面目に調べる機会が必要になってきました。

これまでまったくといっていいほど無関係であったCOI。

COIっていったいなんなんでしょう?

開示するときってどんなときでしょう??

利益相反とは?


COIは、conflict of interest、の略です。
「利益相反」と訳されます。

医学研究を行うにあたり、企業から資金を提供されていたらどうなるでしょう?

「研究結果の判断が、資金の提供元に有利になりそう」
と思いませんか?

難しい言葉では以下のような説明になります。

「公正であるべき研究結果の判断に影響をもたらしかねないと第三者から見て懸念される状況」
「科学的客観性の確保や患者ないし被験者の利益を保護するという研究者や研究機関の責任に,不当な影響を与え,重大なリスクを生じうるような利害の対立状況」


COI開示の基準について


開示の基準は
「医学研究」「COI」「開示」
などで検索すれば、ずらずらずら〜〜っと出てきます。

学会でそれぞれ指針を決めているようです。

整形外科では、日整会の
「日本整形外科学会における事業活動の利益相反に関する指針」の細則
というサイトでPDFが印刷できます。

詳細は、HPへアクセスしてみてください。

かいつまんでまとめますと、

役員、顧問職報酬額が年間100 万円以上
② 株式による利益(配当、売却益の総和)が 100 万円以上、あるいは当該全株式の5%以上を所有する
③ 特許権使用料が年間100万円以上
④ 日当(講演料、及び交通費、宿泊費、参加費など)年間合計が 50 万円以上
⑤ 原稿料は年間原稿料が50 万円以上
⑥ 臨床研究費(治験・臨床研究費など)年間 200 万円以上
⑦ 研究費(受託研究、共同研究、寄附金など)申告者個人または申告者が所属する部局(講座・
分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間 200 万円以上
⑧その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5万円以上

・・・なんか、心配することでもなかった笑笑

やっぱりわたしは場末の人間なんで、役員とか顧問とか、報酬額がここまでの額に入ることはなさそうです。

本日のまとめ


COI開示、けっこうな額でした。

役員でもなければ株を所有しているわけでもないです。

年間の日当や原稿料で50万超えることもありませんし、特許は持ち合わせておりません。

臨床研究費用など場末の人間にとって無関係でした。

COI開示されている医師って報酬けっこうすごいんですね!!