カテゴリ

カテゴリ:推薦書籍

カテゴリ:

はじめに


わたしは現在の施設では、単年の契約で仕事に従事しています。

その方が、契約更改のときに自分の主張が通りやすいから、と思っているからです。

交渉に重要になってくるのが、
「自分がどれだけ組織に貢献したか」
です。

実際、これまで、年俸のアップだけではなく、出張費を経費として認めてもらったり、当直業務を免除してもらったりしています。

残念ながら、民間の組織では、委員会活動だとか、学術活動だとか、スタッフに対する勉強会の回数だとか、そういったものはなんの意味ももちません。

交渉に大事な貢献度は、「稼ぐ力」のみです。

最初に組織の評価基準を熟知しよう
に詳しいです。
まさにそのとおりだと思います。




「頚椎前方アプローチにおける解剖」は必読

カテゴリ:

はじめに


頚椎手術、「前方か後方か」。

わたしは、一番最初の脊椎訓練施設が、いわゆる「後方派」であったため、前方のトレーニングが遅れてしまいました。

正しい答えはありませんが、症例の経過で、前方に振れたり、後方に振れたりしながら、日々葛藤を続けています。

きっと今後もそうなんだろうと思います。

カテゴリ:

はじめに


タイトルは、まさに今回オススメしたい、
「光速パソコン仕事術」
から頂きました。



目からウロコとはまさにこのこと。

プロブロガーヨスさんの著書です。

表紙には「効率化の鬼」ヨスとあります。

拝読すると、まさにその意味が理解できます!!

脊椎脊髄外科専門医委員会から試験の案内が届く

カテゴリ:
BlogPaint
脊椎脊髄外科専門医試験受験資格の「おはがき」が届いて
受験します!の返信。

そして脊椎脊髄外科専門医委員会から試験の案内が届きました。

試験って何歳になってもつきまといますね、、、
やれやれ、です。

いろいろやりたいこととあわせて、試験勉強も並行してがんばらないと、、、

1. 問題集の購入費用 5,940円
2. 学会参加費、旅費 全部で7~8万円くらい
3. 受験料 20,000円
4. 合格した後の認定料 30,000円

病院との交渉は無事に成立しました(喜)

臨床研究のバイブルが届きました!臨床研究の道標

カテゴリ:
わたしのバイブル、臨床研究の道標が届きました!!
001

勢いで臨床研究デザイン塾に行き、感銘をうけてはや数年、、、

ときにこのブログでも案内させていただいている、
福島県立医大臨床研究イノベーションセンター
が企画、主催している臨床研究のお作法を学ぶワークショップ。
少人数グループ形式で行う合宿型勉強会です。

今年もあります!「臨床研究デザイン塾」
福島での第4回「臨床研究デザイン塾」のご案内

英語は3語で伝わるの!?

カテゴリ:
出張の楽しみのひとつに
「書籍を読むこと」
があります。

今回も出張の合間に、この本を読みました。



それぞれの英語レベルで受け止め方が違うでしょうが、
わたしごときのレベルでは、眼からウロコのものばかりでした。

脊椎脊髄外科専門医試験受験資格の「おはがき」が届く

カテゴリ:
IMG_4812

つい先日、
サブスペシャリティとしての脊椎脊髄外科医の方向性
を記事にしました。

一般社団法人日本専門医機構が組織され、2016年7月から新体制が稼働し、
日本脊椎脊髄病学会と日本脊髄外科学会での統合された認定医試験が開始されることとなったのです。

記事を記載したときは、日本脊椎脊髄病学会からしか検索できませんでしたが、
現在は日本脊髄外科学会のHPからも検索できるようになっております。

カテゴリ:



はじめに


学生や、研修医に質問される、脊椎外科医になるための方法をまとめました。

まず、脊椎外科専門医はサブスペシャリティの専門医として位置づけられております。

サブスペシャリティの専門医とは、
より専門性の高い2階建て部分領域の専門医
のことです。

基礎となる1階部分の専門医を取ってから、2階部分の脊椎外科専門医を取得する、という構造です。

そして、脊椎外科医専門医を取得するためには、2つの方法があります。

脊椎外科医専門医を取得するためには、2つの方法


ひとつは、整形外科専門医→日本脊椎脊髄病学会(JSSR)の認定医
もうひとつは、脳神経外科専門医→日本脊髄外科学会(JSR)の認定医
です。

まず、1階部分で、整形外科が脳神経外科のどちらかの専門医を取得する必要があるわけですね。
そのあとに、それぞれの科の中で、2階部分の脊椎脊髄診療領域の専門医を取得する、という手順が必要になるわけです。

つまり、脊椎診療には、整形外科出身と脳外科出身の認定医が混在しているわけです。

あくまで個人的な印象ですが、
つい10数年前の学会では、
共存などありえない!!排除!!
というような雰囲気を感じておりましたが、
ここ数年は、交流の場がどんどん増えてきて、
患者のため、社会貢献のため、お互いを尊重しあい補完しあって、お互いが特異とするスキルを高め合おう!!
といった雰囲気に変わってきていると感じています。

今年もあります!「臨床研究デザイン塾」

カテゴリ:

はじめに


今年もあります!!
第5回會津藩校日新館「臨床研究デザイン塾」

001


もう第5回を数えるのですね。
わたしは第2回の参加生でした。

参加のきっかけはブログでした


参加のきっかけは、わたしが敬愛するブログ
整形外科医のための英語ペラペラ道場
です。

この臨床研究デザイン塾の事が記事にしてありました。

おそらくこの記事だったと思います。
新しい抄読会の本

すぐにこの本を購入し、わたくしも勢いにまかせて参加いたしました。

参加して本当によかった!勉強になった!人生変わった!
と心底思っております。

2014年のころだったでしょうか。

このページのトップヘ

見出し画像
×