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カテゴリ:臨床研究

ORCID iDってなんなのよ、、、

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202004とぜん.001

はじめに


「コロナ自粛期間に、どんなことしてました??」

と尋ねられて、とっさに、答えられませんでした、、、

あれ??なにしてたっけ??

「読書ですかね、、、」

よく考えてみたら、読書以外に、
・ベランダのウッドデッキの修繕したり、
・ケースレポート書いたり(しょうもないけど2編)
・プレゼンの動画をつくってみて、Youtubeに投稿してみたり、、、

などしていました。

ケースレポート提出したジャーナルで、ORCIDのID記載が必須になっており、ORCID iDってなんなのよ?ってなりました。

もう、年をとるのが怖い。恥ずかしい。



COI開示ってなんだろう?

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とぜん2020.001

はじめに


いろいろなお仕事をいただく機会が増えて、COIについて真面目に調べる機会が必要になってきました。

これまでまったくといっていいほど無関係であったCOI。

COIっていったいなんなんでしょう?

開示するときってどんなときでしょう??

いい論文を書いている!を測るh-index

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とぜん201903-.001

はじめに


わたしの臨床研究の出会いは、わたしが敬愛するブログ
整形外科医のための英語ペラペラ道場
がきっかけです。

臨床研究デザイン塾の事が記事にしてありました。



すぐにこの本を購入し、わたくしも勢いにまかせて参加いたしました。


ちょうど野戦病院で手術の修練に明け暮れていたころでしたので、本当に勉強になって、人生の心構えが変わりました。

第2回だったので、2014年のころだったでしょうか。

時が経つのは早いですね。

福原俊一先生の講義を聞いて、鳥肌がたったのを覚えています。

BKPよ、おまえはすでに死んでいる!?

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とぜん201903-.001

はじめに


骨粗鬆症性椎体骨折、いわゆる圧迫骨折ですが、これはとてもとても痛いです。

体動困難となって救急搬送されてくる高齢者があとを絶ちません。

痛みで動けずに、寝たきり状態となりズルズルと体力・筋力を失っていく高齢患者を目の当たりにすると、BKPは、ほんとに高齢者に福音となる治療だな、と思うことがあります。

疼痛は保存加療で概ね改善しますが、疼痛がピークのときに、誤嚥性肺炎を引き起こしたり、尿路感染、便秘によるイレウス、ひどいときは褥瘡を作ったりする患者も中にはおられます。

なので、症例によっては早期にBKPを適応したほうがよい症例はあると思っています。




臨床研究のバイブルが届きました!臨床研究の道標

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わたしのバイブル、臨床研究の道標が届きました!!
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勢いで臨床研究デザイン塾に行き、感銘をうけてはや数年、、、

ときにこのブログでも案内させていただいている、
福島県立医大臨床研究イノベーションセンター
が企画、主催している臨床研究のお作法を学ぶワークショップ。
少人数グループ形式で行う合宿型勉強会です。

今年もあります!「臨床研究デザイン塾」
福島での第4回「臨床研究デザイン塾」のご案内

今年もあります!「臨床研究デザイン塾」

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はじめに


今年もあります!!
第5回會津藩校日新館「臨床研究デザイン塾」

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もう第5回を数えるのですね。
わたしは第2回の参加生でした。

参加のきっかけはブログでした


参加のきっかけは、わたしが敬愛するブログ
整形外科医のための英語ペラペラ道場
です。

この臨床研究デザイン塾の事が記事にしてありました。

おそらくこの記事だったと思います。
新しい抄読会の本

すぐにこの本を購入し、わたくしも勢いにまかせて参加いたしました。

参加して本当によかった!勉強になった!人生変わった!
と心底思っております。

2014年のころだったでしょうか。

臨床医が論文を書く意義

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はじめに


わたしの友人は、優れた臨床医ばかりであります。
手術の判断に迷う症例や、実際の手術手技に対する工夫、注意点など
相談すると懇切丁寧に返事を下さいます。

さらに、皆さん、同時に優れた論文筆頭者でもあります。
英文も邦文も、臨床の片手間にしっかり論文化されます。

とにかくすごい医師ばかりです。

そのような臨床医になりたくて、わたしも日々頑張っているのですが
なかなか、簡単には皆に追いつけません。

それでも一歩一歩頑張りたいと思います。

教科書を書き直す医師を目指して!

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はじめに


m3.comに大変興味深い記事がございました。

わたしは
・m3.com
・ケアネット
・Medical Tribune
などで気になった記事をななめ読みしています。

ひとつの診療科にとどまらず、さまざまな情報が得られるので
割りと重宝しています。

福島での第4回「臨床研究デザイン塾」のご案内

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はじめに


臨床研究をご存知でしょうか。

わたくしはそのような言葉すら知らずに
日々の仕事をしておりました。

恥ずかしい限りです。

普段の診療が変わる!


この臨床研究デザイン塾に参加して、
・普段の臨床のなかに重要な気付きがある
・気付きを研究のデザインの型にあてはめて意義を求める
というプロセスを学びました。

そのおかげで、診療態度が、

有限要素解析で脊椎運動器疾患の病態を解く

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有限要素解析


医療においても、とりわけ整形外科の運動器疾患に対して
有限要素解析での報告を散見します。

脊椎領域にも
本来のバイオメカであったり、骨折後や固定後のストレス分布だったり
コンピューターで解析されています。

これはThe Spine J. 14( 2014) 1399-1409の
後頭骨からC1-2までをlocking plateで固定したときの解析モデルです。
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