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カテゴリ:外来診療にて

手術招聘の一般的な報酬ってどのくらい?

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はじめに


単身で脊椎診療を行っている事情で、いわゆるおひとりさま手術が多いです。

ひとり身には最初から困難が予想されるような症例にも、ときどきは遭遇します。

自分のキャパを超えてるような症例ももちろんあります。

そんなときは、やっぱりエキスパートの先生に手術に来ていただいております。

先日も前方椎体置換ならびに後方固定を行う機会があり、わたしのお師匠を招聘して、無事に手術を完遂することができました。

その交通費や謝礼に関して、問題が発覚しました。

医事課におまかせだったのですが、完全に丸投げしてしまうとどうやら問題が起こってしまうようです。

末梢神経絞扼性障害としての腰痛;上殿皮神経障害

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はじめに


神経はさまざまな通路、トンネルをくぐりぬけていきます。

その部位が狭くなり、神経に圧迫が加わったり、牽引や摩擦などの刺激が加わったりすると、その神経領域での痛みやしびれ、麻痺が生じます。

それがいわゆる、絞扼性神経障害というものです。

・・・とこれは、タリージェ販売に伴って、製薬会社で勉強会をしたときの講義の内容です。

その中で、どうしても気になった
上殿皮神経障害
というものを取り上げたいと思います。

永久保存。術前心機能評価をお願いいたします、のコンサルトの循環器内科視点でのテンプレート

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はじめに


年齢をかさねてもしっかり社会生活を営んでおられる方がたくさんおられます。

脊椎診療においても高齢者の手術を行う機会が年々増えております。

内科的管理が非常によくなっていることも手術加療という選択肢を後押ししてくださいます。

本日はわたしが普段からよくおこなっているコンサルトの模範解答を頂いたので、備忘録に記事にしておきます。

いわゆる「術前の心機能につきご評価いただけましたら幸甚です」のコンサルトです。

フォルテオ継続改善のため2つもの申す

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はじめに


PTH製剤の登場は、脊椎外科医にとって、非常に大きなブレイクスルーでしょう。

明らかに椎体骨折の再発が少なくなりました。
それに加えて骨質の悪い症例に果敢に挑むことが許されるようになったと思います。
結果はまだまだ発展の余地がありますが、、

さて、そのPTH製剤のひとつである「フォルテオ」。

今日は、このフォルテオに2つもの申したいと思います。

虚血性心疾患疑いのときに循環器科にコンサルトする際に必要な情報のまとめはコレ!

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はじめに


全身管理あるいは当直での救急疾患対応、、、

わたしはこのような状況とほぼ遭遇しないので、まったくもって自信がありません。

心機能に不安があれば、すぐ循環器科へ、、、
耐糖能に不安があれば、すぐ糖尿内科へ、、、

自分が全身管理するなど、かえって患者さんを悪くしそうで、いっつもコンサルトしています。

ただ、やぶからぼうに、コンサルトするのではなく、円滑にコンサルトしたいな、と常々思っておりました。

この腰痛の原因、わかりますか??

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はじめに


場末の施設で診療していると、紹介はほとんど参りません。

初療から診察→保存加療→必要あれば手術加療

をひたすら繰り返す毎日です。

こんな腰背部痛を経験して、とてもびっくりした次第なので、報告します。

タンタルのアーチファクトをご紹介(笑)2

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はじめに


けっしてタンタルをディスってるわけではないのです。

先日メダクタのmeetingに参加したときに、Mecta Cのタンタルのアーチファクトが話題にでました。

タンタルといえば、Zimmerのトラベキュラーメタル:TMはどうなんですか?と。

とぜん「うむ、もちろん、そっち(TM)もまあまあ、キテるよ。」
とお答えしました。

こんな感じです。

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TLIFで片側から2個入れしたんですが、、、
やっぱり、「あら、キレイ」「雪の結晶みたい」ですかね、、、




慢性疼痛のアプローチは画像ではなく、患者さんのADL

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慢性疼痛の治療は困難を極めると感じるのはわたしだけではないと思います。

理由は、複数の要素の関連です。

腰痛を例えると
・椎間関節や筋筋膜、椎間板などの解剖学的な要素
・椎体骨折や骨粗鬆症、後側弯などの変形
・神経根や馬尾などの疼痛発生部位神経
・動脈硬化による血流障害
など複数の要素が考えられます。

そして、これらに
臥位、座位、立位の姿勢変化があったり、前屈、側屈、後屈などの動作が加わり、、、

職業によって個々でまったく異なる動作が加わり、、、

最終的には心理社会的要素まで加わってくるため、正直、手に負えない、と治療を諦めてしまうこともあるかもしれません。

忘れたころに、そして忘れてはいけない、閉塞性動脈硬化症

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はじめに


以前、腰痛が主症状であるASOを経験したことを記事にいたしました。

間欠性の腰痛がメインで、大変驚いた次第です。

そのときの学びは
「ABIは重要」
「CTは血管の石灰化病変や動脈瘤などないか日頃から見るクセをつけること」
ということでした。




腰痛だからといって、いつも腰椎由来というわけではない

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はじめに


腰痛を主訴に来院されたとき、、、、

やっぱり脊椎診療科が初診を担当することが多いです。

最初に気になることは、
それ、ほんとうに脊椎由来なのかな?
です。

整形外科的疾患ではなく、
「非整形外科的疾患による腰痛」
にいつもアンテナを立てておくことが、とても大切なことなのです。

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