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カテゴリ:外来診療にて

椎体病変から悪性リンパ腫を拾い上げることができるのか?

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場末の民間病院で、脊椎診療科をゼロからたちあげております。

わたしはこれまで脊椎手術件数有数の訓練施設に所属しておりました。

現在の外来診療風景は手術紹介の患者さんゼロの、まったく違う診療風景です。

いかにこれまでの施設のブランドが強かったか、
そしてそのブランドにまで育て上げたお師匠さんがいかに凄いか
が身に染みる毎日です。

手術治療ももちろん大切ですけれども、

いまの状況だからこそ、できることがある!

そう考えながら必死に取り組んでいます。

その関心事の一つに
高齢者の椎体骨折に腫瘍性病変由来のものがまぎれこんでいないか?
があります。

腰痛を伴う血管原生の間欠性跛行の鑑別を忘れずに、、、

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はじめに


眼科の先生から、ご自身のかかりつけの患者の間欠性跛行の相談を受けました。

腰痛と右下肢の間欠性跛行です。

腰部脊柱管狭窄症の診断で、近医整形外科で半年くらい内服加療されているのですが、
症状の改善なくむしろここ数ヵ月の症状は増悪傾向にあるそうで
当方に紹介いただきました。

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慢性腰痛症に代表される慢性的な痛みに対する治療は難渋します。

慢性腰痛症は発症から3カ月以上疼痛が持続するものと定義されております。

外来に来られる慢性腰痛症の方は往々にして
「〜年来、〜十年来の腰痛」
と問診票に記載されており、う〜ん、改善させられるのか?と思ってしまいます。

腰痛診療ガイドライン2012では薬物治療としては、

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はじめに


理学療法士さんや柔道整復師さんが当ブログを読んでくださっております。

こんな場末のブログに足を運んでくださり、ありがたい限りです。

腰痛の患者さんに接する時間が多い理学療法士さんや柔道整復師さんにお伝えしたいメッセージがございます。

それは腰痛のレッドフラッグについてです。

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はじめに


脊椎診療科も当然、高齢化の波が押し寄せております。

わたしの独断と偏見で言わせていただくと、
高齢者にとって悩ましい日常の症状はこの3つではないでしょうか?

ズバリ
①不眠
②めまい
③便秘

この3つはどんな投薬を試みてもなかなかご満足いただけません。

難しい。。。

医局で精神科の先生に睡眠薬の使い方についてお尋ねしたら
コツを非常に丁寧に丁寧にお教え頂きました。

実践するしないは別として(すみません!)
とても勉強になりましたので記事に致します。

初診でこんなこともあるんですね。。。

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場末の病院で診療をしていると
「わたしの専門は脊椎診療ですから他科を受診してください」
などといえない状況が多々あります。

というのも、場末の病院ですので、予約なしの飛び込みの初診ばかりです。
いわゆる診断がついての紹介患者さんはほぼおりません。

まず受付で簡単な問診表を記載します。
それを誰が振り分けているのか、よくわかりませんが、
体幹の症状や四肢の症状はたいがいわたしの外来を初診されます。

それがとっても怖いんですよね。。。

頼れるインプラントメーカー

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過去に腰椎手術を受けたという患者さんが腰臀部痛、左下肢痛による間欠性跛行で来られました。

平成12年にL4/5変性すべり症に対してPLFを施行されております。
見事に骨癒合が得られており、すべりの進行やL4/5椎間板変性などは認めません。

MRIでは、
L2/3 3/4に中等度から高度の脊柱管狭窄
L5/Sの椎間板変性、椎間孔狭窄を認めます。

診察するといろいろ痛い、いろいろしびれる、左右に移動する、ということで

Google先生、あなたは一体何カ国語をあやつれるのですか!?

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電子カルテでは、外来カルテが更新されていくと
診察を終えてひとりの患者さんのカルテを閉じたときに
その診察の間に受診受付が済んだ患者さんの名前が出てきます。

その中に予約外での新患の名前もリストされます。

と、ここでカタカナの患者さんの名前があるではありませんか!?

名前からは明らかに英語圏ではなさそうです。
中国語でもなさそう。

クラークさんにお尋ねすると日本語は半分くらいわかるとか。

本人にお尋ねするとペルーの方でした。

スイッチOTC医薬品によるセルフメディケーション税制について

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はじめに


懸案事項であったH28年度分確定申告を無事に済ませることができました。
ほっとひといき、気分よく晩酌できています。

ところで、今年1月1日から新たな医療費控除の仕組みができましたね。

その名もセルフメディケーション税制です。

医療費控除の特例ということですが、
そもそも医療費控除もあまり認識されていない?ように思えます。

確定申告をしなければ、控除される仕組みが伝わらないのだと思います。

やはり確定申告は必須でしょう。

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はじめに


先日脊椎診療科において多発性骨髄腫に遭遇する機会が多いのではないか、と記事にしました。
初回骨折がmyeloma-associated fractureと見抜けなくとも

・多発椎体骨折
・短期間で骨折が再発するもの
・骨折の圧潰が強いもの

などは多発性骨髄腫による病的骨折を疑わせる可能性のある所見ではないかと思っています。

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