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カテゴリ:骨粗鬆症

ビタミンDについてのトリビア②経口摂取と日光浴の違いについて。

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はじめに


外来で骨粗鬆症治療を指導するにあたって、患者さんに治療の理解を得るためには、情熱を注いで指導しなければいけませんよね。
ドロップアウトされてしまいますから、、、

前回のビタミンDのトリビアの続きで、
今回はビタミンDの経口摂取と紫外線生成についてです。

ビタミンDのトリビア①含有食品と1日の推奨摂取量について。

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はじめに


脊椎診療科の医師は、繰り返す脆弱性椎体骨折と戦うために、かねてから骨粗鬆症加療に関心が高いと思います。

積極的に採血で評価し、積極的に薬物加療を行っているでしょう。

ただし、他科の医師や時には患者さんに至っても、高血圧や糖尿病、脳梗塞、狭心症などと比較すると、骨粗鬆症加療には意識が乏しく、なんとなくやめるなら骨粗鬆症の薬から、みたいになってドロップアウトしてしまうことが多いのが問題ではないでしょうか。

外来で指導するにあたって、患者さんに治療の理解を得るためには、自分自身もより多くのことを学び、情熱を注いで指導しなければいけませんよね。

本日はビタミンDについてのトリビアです。

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はじめに


慢性的な腎機能障害では、二次性副甲状腺機能亢進症をきたすおそれがあります。

高齢者やNSAIDs長期処方患者では、ときに慢性腎機能障害を呈しているわけですが、この、二次性副甲状腺機能亢進症についてチェックしておいたほうがいいのかどうか、、、

まだ明確に答えを持ち合わせておりませんが、骨粗鬆症加療を行う以上、PTH-intact(基準値は 10~65 pg/ml)は測定しておいたほうがよいとおもっています。

わたしは、ほんと不勉強だな〜とつくづく思います。

腎機能障害と副甲状腺機能亢進症についてまとめます。

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たびたび当ブログで問題提起している高齢者の多発性骨髄腫についてです。

よほど骨折の様相が明らかに病的でない限り、MRIだけでは骨髄腫による病的骨折かどうかは診断がつきません。

かといって、採血検査でも、高タンパク血症高カルシウム血症がなければスルーされてしまう可能性があります。
なぜならば、単純な貧血や軽度の腎機能障害は、高齢者にはよくあり得ることだからです。

それでは、
どうやってスクリーニングしよう
ということになるのですが、
蛋白分画を測定する
今現在はわたしは、これに限ると思っています。

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はじめに


BKPのFacultyとなりました。
身が引き締まる思いです。

よく質問される、
BKPの施行医になるためのトレーニング
について示しておきます。


BKPトレーニングとは


BKP: balloon kyphoplastyとは、
メドトロニック社のKyphonという器具を用いて行う椎体形成術の術式の名称
であり、一般的な手術名とは異なります。

よってKyphonを用いるためには
メドトロニック社のトレーニングを受講して、ライセンスを得ること
が必要になるのです。

BKPトレーニングは、以下の通りの手順となります。

妊娠・授乳関連骨粗鬆症についての考察

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前回記事で、ドパミン受容体拮抗薬による高プロラクチン血症について考察しました。


わたしのメンターから質問が届きました。
パーキンソン病で重度な骨粗鬆症が多いのは、そういう事なんですね。

若い女性の出産後の椎体骨折はイヤですね〜。授乳してるから使用できる薬物も限られ、簡易サポーターとアセトアミノフェンだけの治療をしています。人生で最大の骨強度に達するであろう年齢で、プロラクチンの影響で短期間に骨質の劣化が生じることにも驚きます。
とぜんさんは、若年の産後椎体骨折はどのように治療されていますか?ご教示ください!


今回はその続きで、
妊娠・授乳関連骨粗鬆症
についてです。

次々に椎体骨折が連鎖してしまうんですよね。

以前、わたしの施設でも同様の経験をして、学会で報告いたしました。

関西弁さん、はっきりいって明確な治療方針がないんです、、、
とってもと〜っても難しい問題です。

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はじめに


前回の記事、向精神薬と骨粗鬆症の関係について、の追記です。




調べ物をしていたら、リチウムについても記載がありましたので、ついでに備忘録です。

リチウムこそあまり当科では馴染みありませんが、わたしの施設には精神科外来もありますし、近隣に精神科入院施設があるので、知っておいて困ることはありません。

向精神薬と骨粗鬆症の関係

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脊椎診療科だから向精神薬は他科のもの、と高を括って良いものでしょうか?
(シャレではないです(汗))

昨今、高齢者に対する手術が激増してきて、術後せん妄に悩むことも多いかと思います。
せん妄の治療に向精神薬を用いる事が少なからずあると思います。

また、不眠症状や消化器症状で薬剤を服薬している高齢者は非常に多いです。

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ちょっとした調べ物をしていて、精神科の文献を読んでいたら、驚きの報告がありました。

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高齢者の多発椎体骨折の中に
多発性骨髄腫の症例が紛れ込んでいるのではないか??
と、常々チェックしております。

しかし、残念なことに、わたしの施設には、血液内科はありません。

多発性骨髄腫かどうかわからない椎体骨折の時点では、おそらく血液内科で受けてくれないのではないかと思っています。
よって、多発性骨髄腫を疑った場合は、自分で積極的に検査しています。

まず通常の採血に蛋白分画、Alb、Caを追加します。

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はじめに


場末の施設で診療をしていると
本当に多くの椎体骨折患者さんに出会います。

典型的と思えない症例で多発性骨髄腫を経験したことをきっかけに、
椎体骨折から代謝性疾患をチェックするべきだな、と思うようになりました。

初回骨折がmyeloma-associated fractureと見抜けなくとも

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