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カテゴリ:解剖

C1後弓のanomaly、posterior ponticulusについて

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はじめに


頭蓋頚椎移行部は発生学的にanomalyの多い部位です。
よって手術でアプローチする場合には
術前に必ず血管の走行や骨構造について、しっかりと評価しておく必要があります。

先日ハングマン骨折で後方C2-3固定をするときに
anomalyがあって術前評価の重要性を再認識したことを記事にしました。
これだから椎骨動脈は評価しておかないと・・・

しかしそのanomalyがどのように分類されるのか、なかなか調べきれずにいたところ
「これはponticulus posticus on the posterior arch of the atlasですね」
とコメントでご指導いただきました。

非常に嬉しかったです。
ありがとうございました。

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御蔭でまとまっている文献にもたどり着くことができました。

コブが総腸骨静脈に当たってしまうかも。アドバイスがありがたい。

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はじめに


LLIFが導入され、多くの研究会でさまざまなポイントを聞くことができます。

手技のポイントも当然大切なのですが、
術前評価のポイントも非常に重要なことです。

研究会や手術見学では、
スパインリーダーの手技経験に基づくたくさんのピットフォールを伺うことができて
わたしの少ない経験値を補うことができます。

今日はLLIFを行う際の、コブで対側の線維輪を貫くことについてです。

出張XLIF、後腹膜腔の理解がまだまだ

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はじめに


側方アプローチ(lateral lumbar interbody fusion: LLIF)
・XLIF extreme lateral lumbar inter-body fusion
・OLIF oblique lateral lumbar inter-body fusion
が本邦に導入されてから多くの脊椎外科医が側方アプローチを選択肢のひとつにするようになりました。

脊髄循環についてのまとめ

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脊髄梗塞に関して
まれな疾患なので、スタッフと勉強会を開くことにしました。
まず脊髄の動脈支配について、まとめました。

分節動脈について


脊髄を栄養する血管は、それぞれの高さの分節動脈に由来します。
分節動脈は、
・頸髄レベル;椎骨動脈、上行頸動脈、深頸動脈から
・胸髄レベル;下行大動脈からの肋間動脈と、鎖骨下動脈からの最上肋間動脈から
・腰髄レベル;腹部大動脈、正中仙骨動脈、腸腰動脈からの腰動脈から
分枝します。

新しい知識を得るために続けていること

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学会活動と論文


新しい知識を得るためには、
教科書を読み込むことは大前提ですが、
①学会に参加する
②論文を読む
という方法が重要でしょう。

そしてさらに、自分のステップアップにつなげていくには、
①学会に参加する
→自分自身が発表者になる
②論文を読む
→自分自身で論文を書く
③教科書を読み込む
自分自身が教科書を書く
でも、これは業績のない自分にとってハードルが高いですね。。。
というか無理ですね。。。

XLIFの後腹膜腔アプローチの理解のために。後傍腎腔?

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先日、L3/4の椎間板不安定症による両椎間孔狭窄に対して
XLIF1椎間を施行いたしました。

この手技は、後腹膜腔からアプローチします参照
後腹膜腔の解剖をどれだけ理解していますか?

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実は、管理人はあんまりわかっていなかったことがわかりました(汗)。

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