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カテゴリ:薬理・薬物治療

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はじめに


前回の記事、向精神薬と骨粗鬆症の関係について、の追記です。




調べ物をしていたら、リチウムについても記載がありましたので、ついでに備忘録です。

リチウムこそあまり当科では馴染みありませんが、わたしの施設には精神科外来もありますし、近隣に精神科入院施設があるので、知っておいて困ることはありません。

向精神薬と骨粗鬆症の関係

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脊椎診療科だから向精神薬は他科のもの、と高を括って良いものでしょうか?
(シャレではないです(汗))

昨今、高齢者に対する手術が激増してきて、術後せん妄に悩むことも多いかと思います。
せん妄の治療に向精神薬を用いる事が少なからずあると思います。

また、不眠症状や消化器症状で薬剤を服薬している高齢者は非常に多いです。

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ちょっとした調べ物をしていて、精神科の文献を読んでいたら、驚きの報告がありました。

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整形外科領域では外用剤の使用は必須であります。

ことにモーラスの需要はすごいですね。

聞けば、
世界を網羅する→モーラス
ということなのだとか。

ダジャレ!?
本当かどうかは定かではありませんが、需要はナンバーワンでしょう。

しかし脊椎外科や手の外科領域で
なんの考えもなしにモーラスを処方する医師はいない
のではないでしょうか。

というのは、ケトプロフェンには、頻度は低いものの、重篤な合併症があるからです。

それは
光線過敏症
です。
(製造販売業者の算出では,100万人あたり0.6から12.4とされます。
本当かどうかは定かではありませんが)

リクラストを使うときはどんなとき?(私見)

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近年の各社からの骨粗鬆症加療薬の登場はめざましいものがあります。
おかげで、骨粗鬆症加療の選択肢がますます増えており、
患者さんのニーズにあわせた治療計画を立てることで、
治療継続率の向上が期待されます。

最近のトピックとしては、
リクラスト
の登場でしょう。

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漢方薬を処方することがあるでしょうか?
わたし自身は葛根湯や小青竜湯はよく服用しています。

頻用するものは


頻用するものは
葛根湯(カッコントウ)
補中益気湯(ホチュウエッキトウ)
大建中湯(ダイケンチュウトウ)
小青竜湯(ショウセイリュウトウ)
など比較的全科で処方されるものと思います。

脊椎診療科では


脊椎診療科では

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抗RANKL抗体、デノスマブ(プラリア®)に新しい効能・効果が追加になりましたね。

「関節リウマチに伴う骨びらんの進行抑制」
ということのようです。

デノスマブは、RANKリガンドを阻害する抗体製剤、ヒト型モノクローナル抗体です。
RANKリガンドは破骨細胞の形成、機能分化及び生存に必須の蛋白質ですので、
これを阻害するデノスマブは破骨細胞による骨吸収を抑える作用を有しています。

ちなみに、RANKLとRANKの結合を阻害します。

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慢性腰痛症に代表される慢性的な痛みに対する治療は難渋します。

慢性腰痛症は発症から3カ月以上疼痛が持続するものと定義されております。

外来に来られる慢性腰痛症の方は往々にして
「〜年来、〜十年来の腰痛」
と問診票に記載されており、う〜ん、改善させられるのか?と思ってしまいます。

腰痛診療ガイドライン2012では薬物治療としては、

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理学療法士さんや柔道整復師さんが当ブログを読んでくださっております。

こんな場末のブログに足を運んでくださり、ありがたい限りです。

腰痛の患者さんに接する時間が多い理学療法士さんや柔道整復師さんにお伝えしたいメッセージがございます。

それは腰痛のレッドフラッグについてです。

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骨はリモデリングにより
・海綿骨は年間40%
・皮質骨は年間4-7%
が絶えず入れ替わっているとされます。

骨粗鬆症は骨強度が低下する病態です。

さまざまな薬剤の登場により知識のアップデートが急務です(汗)

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脊椎診療科も当然、高齢化の波が押し寄せております。

わたしの独断と偏見で言わせていただくと、
高齢者にとって悩ましい日常の症状はこの3つではないでしょうか?

ズバリ
①不眠
②めまい
③便秘

この3つはどんな投薬を試みてもなかなかご満足いただけません。

難しい。。。

医局で精神科の先生に睡眠薬の使い方についてお尋ねしたら
コツを非常に丁寧に丁寧にお教え頂きました。

実践するしないは別として(すみません!)
とても勉強になりましたので記事に致します。

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