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カテゴリ:手術の工夫・手順

デュアルブーメランケージが熱い!

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はじめに


ブーメランケージはMIS-TLIFと非常に相性のよいケージで、習得しておきたいケージのひとつです。

LIFの手技が導入されてから、
・ケージと椎体終板の接地面積をいかにして増やすか
も椎体間固定術の安定した成績を得る上で重要な点になってきていると感じます。

ブーメランケージを前後に2個入れると、非常に大きい接地面積を得ることができます。

Expandable cage、RIZE®はフットプリントが豊富なのが魅力のひとつ

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はじめに


脊椎のインプラント業者は各社参入してしのぎを削りあっております。

いまやいったいいくつのメーカーがあるのか、、、

そうなるともう同じような性格のケージでは個性が出なくなってしまいました。

・接地面積(長さ、幅)
・いれやすさ(ドルフィンチップとかバレットチップだとか)
・ケージ自体に前弯付加
・ケージの材質

このような性格は表裏一体で、どれかを優先するとどれかが損なわれる、、、
そんなギリギリの戦いを各社で行っている印象です。

フロシール®は圧迫不要のすごいヤツです。

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はじめに


フロシール、保険償還される製品と伺って、とたんに使用頻度が増えております(汗)。



使えば使うほど、、、ほんとによく止まりますね!!
すごいです。

T2ダッシュ?それともT3?メドトロニックが前方椎体置換のシェアを奪いにきた!

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はじめに


LIFはわたしの脊椎手術の世界を変えてくれた手技です。

骨粗の椎体圧潰症例では、従来のメッシュケージを用いた前方椎体置換は、大変な思いを多くしましたが、X core使用するようになってからはだいぶ勝負できるようになりました。

なのでLIFをするときはXLIFオンリー。

OLIFをすることはありませんでした。

え!?フロシール®って保険償還されるんだったの??

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はじめに


脊椎外科ではフロシール®という止血剤が用いられることがあります。

フローアブルなので、凹凸のある面でも大丈夫で、とても使い勝手がいいです。

硬膜外静脈叢をフロシールで覆って小さなさばきガーゼを当てるだけで抜群に止血されます。

フロシール®について、大きな誤解をしていました!!

実は、保険償還されるんです!!

椎間板郭清の道具、Concorde® Clearの初回の感想

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はじめに


椎体間固定術の完成度を高めるために、終板軟骨の処理はとても重要です。

コブ・キュレット・ラスプ・シェーバー、、、
終板処理の道具はたくさんあって、多くの施設でそれぞれのこだわりがあることと思います。

簡単でかつ確実にそしてすばやくできれば最高ですよね。

そんなニーズからか、Depuy/Synthesから、椎間板処理ための新しい道具が出ていました。

「Concorde® Clear」という製品です。

Cadaverトレーニングでの使い勝手がとてもよかったので実際に手術で用いてみました。
体験をレポートします。

マイスパインCBTはXコアとの相性がとてもよいのではないだろうか?

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はじめに


わたしはマイスパインMC®を用いたCBTのファンです。



けっこう正確なんです。

勇気をもって硬い皮質骨に向かってドリルを打ち込んで下穴を作っていけます。

最近は骨粗鬆症症例の固定に対してもマイスパインMC®を用いてチャレンジしています。

HOYAラミノプラスティバスケット2の所感

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はじめに


わたしは自分が育った訓練施設の影響で、頚椎椎弓形成術には片開き式を好んで行います。



この記事で、
・Medtronicのセンターピース®
・Globus/αテックのキャノピー®
・Zimmer/Biometのギャラリー®
の使用の雑感をまとめておりましたところ、
「しょ」先生からコメントを頂きました。

大変勉強になりました。ありがとうございます。
最近HOYAから"バスケット2"が出てる事を知ったんですが、とぜんな脊椎外科医さんの所感をお聞きしてみたいです。
こちらhttp://www.hoyatechnosurgical.co.jp/products/product_details/laminoplasty_basket2/index.html

しょ先生、このような場末のブログにコメント下さり、誠にありがとうございます。

ラミノプラスティバスケット2、もちろん存じております。

しかし、バスケット2を実際に使用したことがなく、記事にできなかったんですよね、、、
申し訳ありません。

バスケット1、きっと片開き術者からはたくさんの改良を求めた意見が多かっただろうと推察しています。
わたしも使用しましたが、ほんの数例で断念しました。

バスケット2が出て、HOYAさんからしっかりデモして頂いたんですが、、、
まだ使用していないんですよね。

使用していないくせに、意見を述べるなと石が飛んできそうですが、勇気をもって(?)コメントしたいと思います。

各社比較。頚椎椎弓形成術片開き用プレートのクセ。

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はじめに


わたしは自分の育った訓練施設の影響で、頚椎椎弓形成術には片開き式を好んで行います。

現在、企業はプレート&スクリュー固定システムを開発するのが流行りのようです。

メドトロニック社のセンターピース®が先駆け、
現在では
・アムテック社のラミノプラスティバスケット®
・Globus/αテックのキャノピー®
・Zimmer/Biometのギャラリー®
が使用できます。

そして、詳細は定かではありませんが、NuVasiveからも片開き式プレートが登場する予定と伺っています。

それもそのはず、、、
だって、償還価格は、たしか、
プレート1枚、42,000円
スクリュー1本、63,400円(固定型スクリュー)
ですから、、、

例えば、4椎弓形成で、プレート4枚、スクリューを3本×4=12本使うと、、、
42,000×4+63,400×12====!!!

う〜〜ん
立ち会いメーカーの心の中で、チャリーン¥チャリーン$と聞こえてきそうです。

一方で、スペーサー1個は3,5000円程度です。

・・・かなり違います。

償還価格はわたしの努力のしようもないことですが、企業がこぞってプレート&スクリュー固定システムを出してくる理由がよくわかります。

バイパープライムのスタイレットのピットフォール;関西弁さんご提供

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はじめに


PPS刺入はMIStの代表格となる手技です。

ガイドピン下に透視を用いて中腔スクリューを打つという特性上、
「ガイドピンのトラブル」
が危惧されます。

石井賢先生はトラブル回避のため、S-wireを開発されました。
S-wiire
はケーブル先端部に特殊加工(撚り線加工)を施したガイドワイヤーです。
骨内にて先端がほつれ、海綿骨に絡みつくことにより、必要以上に前方にも後方にも移動しにくいという特徴を有しています。
これにより、特に脊椎手術におけるペディクルスクリュー挿入などの際、椎体前壁貫通による血管・腸管損傷の合併症リスクを低減することが可能です。


まさにトラブルを避けるための知恵の結晶だと思います。

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