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カテゴリ:頸椎後方固定術

頸椎後方固定のロッドリデューサー、ZimmerのRocket Rod Reducerが俊逸。

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Paravertebral foramen screwの記事の際に
気せずして、Zimmer BiometLineumを使用したことを記載してしまったわけですが、
身バレしてしまっている間柄で結構反響がありました。

使用ついでに、Rocket Rod Reducerの使用感について述べたいと思います。

一言でいえば非常に俊逸でした!!

通常、頸椎にRod reducerを使用しようものなら
非常に強い力がスクリューに加わってしまい、
・スクリューが引き抜ける
・外側塊を壊してしまう
ということが起こってしまいます。

よって、頸椎に無理矢理にロッドを設置することはとてもとてもできません。

新しい中下位頸椎の後方固定法、paravertebral foramen screw (PVFS)について

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はじめに


頸椎後方固定術は
・外傷
・頸下がり
・腫瘍
・頸椎後方除圧後kyphosis
など多岐の病態に渡って行われている加療です。

もはや標準治療のひとつと言っても過言ではないと思います。

その際の中下位頸椎の後方固定法に関しては
・外側塊スクリュー(LMS: lateral mass screw)
・椎弓根スクリュー(PS: pedicle screw)
が候補に上がると思います。

今回紹介させていただきたい論文がございます。

わたしが勝手に敬愛している(笑)千葉大学、筑波大学より発信された論文です。

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頸椎の後方固定ではpedicle screwが最強の固定力を有します。

わたしは中下位頸椎においても、可能と判断したらなるべくpedicle screwを入れるよう心がけています。
頸椎椎弓根スクリュー刺入の考察

Lateral mass screwと比べて皮膚切開が若干小さくて済むかもしれませんが
pedicle screw刺入には外側への十分な展開が必要なため
往々にして最初の見立ての皮膚切開を延長します。

以前、外傷ケースでC5-6-7とpedicle screwを用いて後方固定しました。

45度くらい傾ければ安全に刺入できた測定ですが、
若年者で筋肉が固くてなかなか至適の角度にスクリューを寝かせられません。

刺入点のみ展開して、外側に別皮膚切開を用いて挿入するという手段もあります。
が、わたしは角度の錯覚を起こしそうと思ったので、
あともう一息展開がんばろう、というところでした。

筋肉が固いと感じたため、筋弛緩剤を入れてもらいました。

しばらく待って、
助手の先生に、
「あ、すこし柔らかくなってきたね。さあ、入れようか。」
と刺入し始めたとき、、、



ハングマン骨折(軸椎関節突起間骨折)の内固定の方法に関する考察

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はじめに


軸椎(C2椎体)骨折は全頸椎損傷で5%程度の頻度で発生されるとされます。
そのうちハングマン骨折は約20%で、C2骨折で2番めに多い頻度です。

病態は
bilateral isthmus fracture of the axis
つまり軸椎の両側の関節突起間骨折で、
C2/3の椎間板損傷や前、後縦靭帯、棘間靭帯の損傷などを伴うと
その不安定性から、軸椎分離すべりを起こします。
traumatic spondylolisthesis of the axis
と表記されます。

ハングマン骨折(軸椎関節突起間骨折)のtranspedicular screw fixationの注意点

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はじめに


軸椎(C2椎体)骨折は全頸椎損傷で5%程度の頻度とされます。
そのうちハングマン骨折は約20%で、C2骨折で2番めに多い頻度とされております。

絞首刑受刑者の骨折にちなんで名付けられたそうです・・・
(Schneiderら Journal of Neurosurgery 60, 1965)

病態は
a bilateral isthmus fracture of the axis、
つまり軸椎の両側の関節突起間骨折で、
the traumatic spondylolisthesis of the axis、
外傷性の軸椎分離すべり症を起こします。

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