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カテゴリ:頸椎後方固定術

Sショット、追撃はじまる!

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はじめに


つい先日、頚椎後方固定のあたらしい軌道、paravertebral foramen screw: PVFSについてまとめました。

径4.5mmで10mm程度の短いスクリューはDepuy/SynthesのSynapseにある

という内容でした。

まさか、身バレしているのか?

すぐにロバート・リード商会の担当の方からSショットのご案内をいただきました。

Sショット.001





Floating lateral massには2椎間固定>1椎間固定かな

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はじめに


本日はlateral mass損傷の話題です。

外側塊損傷があると、椎間関節脱臼に発展するおそれがあります。

これは頭側+骨折関節でなることもあれば、骨折関節+尾側でなることもあるようです。

文献的には頭側が多いとのことですが、実臨床では、やっぱり固定範囲に悩むわけです。

2椎間固定でよいのか、それとも1椎間固定が必要なのか。

1椎間といっても頭側だけでよいのか・・・尾側は大丈夫なのか・・・

個々で損傷状況も異なりますし、前縦靭帯や椎間板の損傷なども加味されるわけで、一概に正解がわかりません。
floating lateral mass.001


paravartebral foramen screwは、Depuy/SynthesのSynapse!

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けっこう、前の記事になります。

中下位頚椎の新しい後方固定法で、千葉大学のMaki Satoshi先生が、Paravertebral foramen screwというもの論文にされました。

これは頚椎後方固定術の一つの選択肢として、ぜったい覚えておこう、と思って記事にした次第です。




C-arm cone-beam CTを使ってナビなしで頚椎椎弓根スクリューを適切に入れる方法がある!!

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頚椎後方固定術でどうしても極めたい手技があります。

それは頚椎の椎弓根スクリュー刺入です。

厳格に症例を選定して、決して無理をしない、術前の綿密な計画をたてることが最重要事項です。。。

・・・などと格好つけたって、自分自身もmalpositionがゼロというわけではありません。

だからこそ、アンテナを張って、頚椎椎弓根スクリュー刺入の手技について、学んでおります。

European Spine Journal 2018年27号に、素晴らしい論文が掲載されています。

とても勉強になりますのでご紹介致します。

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頚椎椎弓根スクリューの記事を書くことで、CPSの達人かのように思わせている節がありますが、それは違います。

刺入のときは、いつも失神しそうになるし、前日は不安で不安で仕方ありません。

しかし、必ずCPSでなければならない症例がある、修練し備えておく必要がある、という気持ちでおります。

どのようなステップが必要か考えてみました。

My god!何が起こった?!衝撃のロッド迷入。英語ではmigrationと記述。

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はじめに


まずはこの衝撃のケースレポートのFigureをご覧ください。
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シンジラレナイ!!

C1-2固定後のロッドが後頭骨を突き抜けて、小脳に迷入しています。
英語ではmigrationと表記されております。

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出典はJ Korean Neurosurg Soc 47 : 221-223, 2010からです。
なお、この衝撃の論文はPubMedでフリーでダウンロード可能です。

さらに衝撃なのは、この患者さんはロッドの除去を拒否されている(!)、ということです。

頚椎椎弓根スクリューの精度を高めるSプローブ!!

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はじめに


前回の頚椎椎弓根スクリューの記事の続きです。




ほんと、余計なストレスでしたわ、、、
ただ、次からはロバート・リードのSショットを用いると思いますけど!!


Sショットについてもう少し説明を加えたいと思います。

今回紹介するのはSショットシステムの道具のひとつ、
Sプローブ
です。

ロバート・リード商会の担当の方が紹介してくれました。

頚椎椎弓根スクリュー刺入にキャリパーは必須のアイテム

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はじめに


ここ最近、頚椎後方固定を2例続けて行う機会がありました。

固定にはなるべく椎弓根スクリューを用いるようにしています。
CPSは自分なりの無理のない範囲での基準をつくって望むことが大切です。

2例とも無事に椎弓根スクリューで固定することができました。

CPS刺入は、
術前の計画と、
・その計画とおりに遂行するための術中の測定
がとても大事です。
001


手術は「段取り八分、仕事二分」です!

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武蔵野赤十字病院の山崎隆志先生のご講演で心に響いたもうひとつの言葉をご紹介します。

手術は「段取り八分、仕事二分」。
山崎先生は、歌舞伎の世界の言葉だとおっしゃっていました。

頸椎後方固定のロッドで後頭骨にerosionが・・・

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はじめに


C1-2の後方固定はinstrumentationの発展により、とてもfamiliarになってまいりました。
変性疾患のみならず、revision、外傷、リウマチ、偽腫瘍、アテトーゼ型脳性麻痺など、多くに適応されることと思います。

Goel & Leheri (1994)
Harms & Melcher (2001)
Tan et al. (2003)


歴史を紐解くとまだまだやっと10数年です。

ところでこんな合併症を経験して参っております。
タイトル通りなんですけれども、、、

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