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Camberの使用感、完成型は近い!?

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202004とぜん.001

はじめに


頚椎椎弓形成術、わたしは片開き法を愛用しています。

最近はHAスペーサーからチタンプレートの製品が多くなりましたね。

いろいろ使用していましたが、NuVasiveのCamberは使用感がよいと感じました。

さすが後出しだけありますね(笑)

今回はCamberの使いやすいと感じたところの感想をまとめます。

頸椎椎弓形成にforaminotomyを追加するときは、チタンプレートの片開き式かな。

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はじめに


単椎間でmyelopathyとradiculopathyの合併を考えるような症例は
基本的には前方アプローチで加療を行ないたいところです。

前回、甲状腺術後の症例に対して前方アプローチで行うことが非常に不安だったので
結果、後方アプローチで治療を行いました。
甲状腺術後の患者さんに対する頸椎前方手術の不安

甲状腺術後の頸椎について、どこかの会で前方アプローチの達人に聞いてみようと機会を伺っております。
とりあえず現時点では、自分の身の丈にあったプランだと思っております。

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