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タグ:仙骨骨折

不安定型仙骨骨折への低侵襲手術の応用

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はじめに


骨盤輪骨折は多発外傷を伴っていることが通常で、Damage controlが大切です。
低侵襲化により、治療の一助ができるようになってきたと感じております。

骨盤の荷重分散は基本的には、後方の仙椎、仙腸関節へと伝達されるので
骨盤輪損傷に対する治療は、後方骨盤輪の損傷の整復が重要と考えています。

ただし高エネルギー外傷による骨折がほとんどなので、
臀部に直接の挫傷があり、皮膚が汚染されていたり
あるいは骨盤出血のショックを回避すべく内腸骨動脈塞栓術後で、
軟部組織の血流低下が心配されたりします。

このような下地に広範囲の皮膚切開、筋群の展開を行い
instrumentationを施行しなくてはなりません。

従来のオープン法では、創部の離解、感染のリスクが高まることは容易に想像できます。

Damage controlの概念のなか、低侵襲手術が少しずつトライされており、
安定した成績が報告されてきています。

仙骨のU (H) shaped fractureはどう治療する?仙骨不安定骨折のまとめ

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はじめに


仙骨の特殊な骨折に
U (H)shaped fracture
というものがあります。

これはいわゆるsuicidal jumper's fractureともいわれ
飛び降りなどの転落外傷に多いです。

みなさんは、どう治療していますか?

仙骨脆弱性骨折は診断が難しい。だからこそ検査を。

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近隣の整形外科に約3週間入院していて、
まだ痛みが十分によくならないうちに退院させられた、
ということで
自宅退院して、まだ1週間も立たないうちに
当院の外来を初診されました。

80台の女性の方です。
尻もちをついた後に
痛みで体を動かせない
ので入院加療となったそうです。

その時のレントゲン検査の結果、
第2腰椎に陳旧性の骨折があって、
今回は第3腰椎が新規に骨折している、
という診断でした。

初期は
「痛くてまるで動けない。
腰背部から臀部までが痛くて、
体動時の痛みが激しくて寝返りもできない」
というものでした。

3週間の安静加療の経過で
・体動時の痛みはまあまあ改善した
・腰背部はあまり痛くなくなったが、
臀部に限局してきて、ぜんぜん痛みがよくならない
・座位は数分で困難、臀部が痛くてどうにもならない
・むしろ立位だとまし
・よって食事は立って食べている
という性質のものに変わってました。

診察上の特徴は
臀部に叩打痛あり
・下肢症状や膀胱直腸障害はない
というものでした。

腰椎CTに加えて、骨盤のCTを撮像しました。
案の定、仙骨骨折を認めます。
S2レベルで横に、両側仙骨翼レベルで縦骨折。
恥坐骨にも骨折があります。
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イラスト(オブジェクト)付きのスライドの作り方

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スタッフと、仙骨骨折の勉強会をいたしました。

その際に、
「どのようにしたら、イラストのスライドが作れるのか」
と本題から外れた(笑)質問を頂きました。
私のスライドを、きれいで見やすいです、と言ってくれたんです。

以前の記事、
プレゼンスライドのデザインにはルールがある
で触れましたが、
まさにその賜物と思い、嬉しくなりました。

わたしはマックユーザーなんで、プレゼンテーションはkeynoteで作成しています。
マックに転身して6-7年くらいと思いますが、
keynoteの直感的な操作性から、もはや離れることはできないです。
(一応必要があるためにPower Pointもインストールしています)

オブジェクトの作成の手順としては、

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