側臥位での経皮的椎弓根スクリュー刺入記事のまとめ

はじめに
脊椎手術の低侵襲化流れの大きな転機は
PPS; percutaneous pedicle screw
の開発にあります。
multiaxialで、中腔となり、透視下に皮膚越しにスクリューが打てるようになりました。
この技術を側臥位に応用することで、また新たな選択ができるようになっています。
スクリューは腹臥位で打つもの
という固定概念を覆した成田先生は本当にすごい方だと思います。
固定概念ってありますよね。当然と考えているからその先の発想がない。側臥位でPPSを打つってそういう固定概念を突き抜けた考えだと思います。 とぜんな脊椎外科医のブログ : 側臥位のままP https://t.co/yPfzC6eRwm pic.twitter.com/zaRbHdfDxu
— 四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2018年5月28日