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タグ:圧迫骨折

BKPよ、おまえはすでに死んでいる!?

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とぜん201903-.001

はじめに


骨粗鬆症性椎体骨折、いわゆる圧迫骨折ですが、これはとてもとても痛いです。

体動困難となって救急搬送されてくる高齢者があとを絶ちません。

痛みで動けずに、寝たきり状態となりズルズルと体力・筋力を失っていく高齢患者を目の当たりにすると、BKPは、ほんとに高齢者に福音となる治療だな、と思うことがあります。

疼痛は保存加療で概ね改善しますが、疼痛がピークのときに、誤嚥性肺炎を引き起こしたり、尿路感染、便秘によるイレウス、ひどいときは褥瘡を作ったりする患者も中にはおられます。

なので、症例によっては早期にBKPを適応したほうがよい症例はあると思っています。




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はじめに


本日は、骨粗鬆症についての勉強会からです。

骨粗鬆症は全国で約1300万人と推定されています。
そして、大腿骨近位部骨折は1年間で19万件に達します。

骨粗鬆症性椎体骨折の発生数は、
大腿骨近位部骨折に比べて当然多いと予想されます。

しかし、
・無症候性に骨折している
・痛くても「歳だからそんなものか」と気合と根性で乗り切って医療機関を受診しない
などあり、正確な発生数が未知数なのです。

さらにいえば、骨折の程度も
・完全に潰れるようなものもあれば
・少しだけ陥凹している程度のもの
もあって、どこまでを骨折と診断するのかも
なかなか施設によって、読影者によって異なり
標準化されにくいのではないでしょうか。

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