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SAIスクリューにもメダクタの3Dテンプレートが使えるようになるといいな

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202004とぜん.001

はじめに


成人脊柱変形の手術やMOB salvage手術などで、もう標準手技となったSAI (S2 alar iliac)スクリュー。

「S1 pedicle screwのヘッドと一直線に並べることができるため、ロッドの連結が容易」
というのが大きなメリットです。

とはいうものの、実際は予定よりも内側に入って、ロッドを内側に曲げないと連結できないことって結構ありませんか??

もしかしたら、通常のPSよりもCBT軌道のほうが、より一直線に並べられるかも、と思っています。

わたしがよく利用しているメダクタのMySpineで、SAI用のテンプレートの開発が進んでいるそうで、より容易に腸骨にアクセスできるのではないかと、とても期待しているところです。

マイスパイン、ドリル先端が滑る!!

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とぜん2020.001

はじめに


わたしは、Medactaの3Dプリント技術を用いた、患者適合型テンプレート「マイスパインMC」の大ファンです。

2018年10月ころから本格的に導入しました。

マイスパインMCの記事
骨粗鬆症症例にCBTでfacet fusionも組み合わせてみる

に対して、以下のような質問を頂きました。

CBT術者です。
マイスパイン数例使っているのですが、毎回下穴作る際にドリル先端が皮質を滑って思った向きに下穴が作れないんですよね。展開の仕方が悪いんでしょうか?何かコツがあればご教示いただけませんでしょうか。


こんな場末のブログにコメントいただきまして、誠にありがとうございます。

わたしなりに考えていることを述べます。

わたし、MySpine MCラブなので、長文ご容赦ください。

3Dテンプレートの革新、胸腰椎から頚椎へ。

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とぜん201903-.001

はじめに


わたしはMySpine MCの大ファンです。

MySpine®とは、スイスに本社を置くメダクタ(Medacta)という企業の商標です。

3Dプリンター技術を用いて、その患者さんにぴったり適合するテンプレートを作成。
それを実際の術野で用いてinstrumentation手術を行うのです。

2018年からCBT用の患者適合型テンプレートが作成され、MySpineMC(MC; Midline Cortical)という商標で使用可能となりました(ライセンスが必要です)。

腰椎のPSのテンプレートと比べて、展開の侵襲をかなり抑えることができるようになりました。
そしてテンプレートのおかげでとても正確にCBTスクリューが刺入できます。

この技術革新により、instrumentationは、もはやテンプレートを当てるだけの単純な作業に変わってしまいました。

テクノロジーの進化は素晴らしいです。

マイスパインMCを使ってPLIF導入を支援する!

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とぜん201903-.001

はじめに


わたしはマイスパインMC®を用いたCBTのファンです。

術前CTのデータから3Dプリンターを用いて患者適合型テンプレートを作成して、スクリューを刺入します。

最近は骨粗鬆症椎体圧潰の椎体置換後の後方固定や、胸椎症例に対してマイスパインMC®を用いてチャレンジしています。

・ほとんどのケースで径6.0☓長さ40-45mmのスクリューが刺入できる
・手に感じるトルクがすごい
・被曝量が減った
・TLIF反対側に骨移植
・クロスリンク

などが術者として好きなところです。
とぜん201903-.001

その一方で、、、

最近はこのシステムの魅力の一番はコレじゃないかと思っています。

「マイスパインMCを用いたPLIF導入の支援」

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