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部長から節税について尋ねられた件。iDeCoの手続きを始めたとのこと。

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2021tozen.001

はじめに


週末なので脊椎診療を離れて、とぜんな雑感です。

学校ではおカネについて教えてくれません。

そのまま医学部に入り、医者になって突然社会生活開始、、、

医業の修練にフルコミットすることで、お金についての勉強はさらにさらに縁遠くなってしまいます。

むしろ医局でおカネの話をしようものなら銭ゲバ扱いされますよね(汗)

医局に身を捧げる集団を作ることで、教授階級のヒエラルキーが成り立っているのでしょうか?

そんななか、部長に節税について尋ねられました。

オフラインでの身近で節税の話になったのは正直初めてで、感慨深い出来事です。

わたしの銭ゲバライフのニオイがにじみ出ているのでしょうか。。。

過去に「楽天経済圏に生きるわたし」というタイトルで地方研究会のあとに裏研究会を行ったこともあるこのわたしめが、今回、部長相手に「確定申告(初心者マーク)」についてプレゼンします。

本日の記事は、そのプレゼンスライド下書き用です笑。

年俸を増やすではなく、経費を最大化しよう

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はじめに


新年明けましておめでとうございます。

新しい年の幕開けは、わたしにとって、所属施設との契約更改を意味します。

わたしが所属する施設は、年功序列的にすこしずつ給料が上がっていくような形態ではありません。

いわゆる、「言ったもん勝ち」の場末のプライベート施設。

お陰様で年々外来患者数、手術件数が伸びており、毎年「強気の契約更改」が可能です。

資産形成、マイクロ法人設立で間接保有に転じる時期が来た!?

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はじめに


週末なので脊椎診療をはなれてとぜんな雑感です。

わたしの人生でとても大きな転機は以下のふたつです。

整形外科医のブログ先生のセミナーに参加
整形外科医のためのペラペラ英語道場いまだ金時先生のサロンに参加
医師のキャリア革命

一歩一歩は小さいですが、年単位でおもんばかると、だいぶ変わったな、と思います。

今日は、過去を振り返ってみます。

他施設手術の指導・応援は法人所得にはできない

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はじめに


わたしの理解では、他施設での診療(いわゆる医師のバイト)は、あくまで給与であり、法人の事業所得にはできないという理解でした。

2018年はいろいろな交流の深まりもあり、手術の応援に行く機会が増えました。

手術の指導・応援という立場でいただく報酬は、はたしてどのような扱いになるのでしょう。

今回のように、「手術の指導・応援」という形式であれば、
「医療コンサルト」
という名目で、法人の事業所得にならないのかな、、、なったらいいな、、、
なんて思っていました。

結論からいうと、これもまたアウトということです。

キャンピングカー大家さんを目指そう

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週末なので脊椎診療から離れ、雑感です。

唐突ですが、わたしの現在の趣味はキャンプです。

学会出張に行かない週末はだいたいとぜん一家でキャンプに出かけています。

今年は10回くらいは行ったかな・・・

たいてい何か忘れたり、料理失敗したり、、、、
100点満点のキャンプの経験はありません(笑)

そう、わざわざ不便さを体験してるとも言えます(笑)

それがとても非日常的で、とてもリラックスできるのです。

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民間病院に所属していると契約更改の機会があります。

昨年度の実績をひっさげて理事長や事務長と面談(対決?)です。

医局に属していれば教授や医局長のお力により年俸を変えてもらえるものなのでしょうか?
わたしは医局に所属していないので詳細はわかりません。

よって、医局を離れて勤務医をしているわたしにとっては、
年俸交渉は個人で行う、けっこう重要なイベントです。

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はじめに


平成28年度の確定申告が終わりました。

確定申告を行うことで一番大切なことは、
とぜん一家の一年の支出を勉強することができる
ということです。

この支出をもとに本年度の資産形成の作戦をたてることができます。

右も左もわからずに確定申告をはじめたのが平成25年。
税制を学びながら本格的にしっかり確定申告をするようになったのが平成27年でしょうか。

要領悪いですね〜〜、ほんとに。

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はじめに


年金って将来当てにしても大丈夫なの?

と多くの若手医師が心配していることと思います。

ただ、圧倒的な忙しさのせいで、真剣に心配する時間を奪われているのもあるかもしれません。

もしかしたら考える面倒臭さから、

将来の年金?
まあ、期待できないわな、、、
でも年金がアテにならなくても!
医師だったらば!
なんとかなるさ!

と漠然に思考の引き出しの奥底に片付けてしまう人がほとんどなのではないでしょうか。

実際、わたしもその一人でした。

しかし、やっぱり、それは違いますよね。

自分が健康で医師として働き続けていられるかの保証はありませんし
現在のような保険制度で医師の給与が守られ続ける保証もありません。

ふるさと納税に秘められた国民の隠れ負担って、いわれても

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はじめに


本日の日経新聞の記事に興味深い内容がありました。

ふるさと納税額がほぼゼロからなんと、21億円にまで増加した町がありました。

佐賀県の上峰町です。

すごいですよね。

佐賀牛を返礼品にして努力した結果のようです。

ふるさと納税は、もちろんわたしも(妻?)楽しみながら行っています。

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会社員には年収に応じて65万~230万円を所得から差し引いて
税金を軽くできる「給与所得控除」というものがあります。

さらに「特定支出控除」というものがあり、経費分を節税することができます。

会社員や公務員も、必要な経費として申告すれば所得税を減らすことができるのです。

これって、勤務医にも適応されるのでしょうか?

無理でしょうね、、、

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