タグ

タグ:経皮的

C-armを使い倒す⑤経皮的腸腰筋膿瘍ドレナージ

カテゴリ:
IMG_1330 2


はじめに


超高齢化社会で、単純に高齢、というだけでなく
糖尿病、肝硬変、ステロイド長期内服や担癌患者など、易感染性宿主の増加により
脊椎領域にも明らかに感染性疾患が増加しております。

戦わないと敗血症に至り、死に至ります。
むしろ戦っても敗れるリスクが高いかもしれません。

侵襲的な手術が困難な場合が多いので
抗菌薬に対する加療に抵抗する場合は、経皮的なドレナージを行ないます。
(神経症状が出現した硬膜外膿瘍は別)

このページのトップヘ

見出し画像
×