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はじめに


頸髄高位に責任がある頸髄損傷であれば横隔神経麻痺が出現するために
人工呼吸器のサポートが必要になります。

持続的な装着が考えられるために気管切開術が適応されます。

気管切開は単純な処置ようで、実は甚だしい恐怖を伴う手技です。

気管切開術の恐怖、合併症についてまとめました。