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易出血性の転移性椎体腫瘍の生検の方法

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はじめに


腰背部痛は脊椎診療科を受診する一番多い症状です。

ときに原発巣不明の転移性椎体腫瘍を認めることがあります。

通常、CTや腫瘍マーカー、エコーなどで原発巣を判定できることが多いですが
どうしても生検を求められることがあります。

中空スクリューの下穴作成に、Jプローブが俊逸すぎた!

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はじめに


これまでも記事にしている通り、
わたしはMISt: Minimally invasive spine stabilization手技者です。

経皮的椎弓根スクリューに代表される手技ですが
初期のSEXTANT®(Medtronic)から導入しております。

現在はViper®2 (DePuy Synthes)をメインに使用し、
Longitude® (Medtronic)を主に外傷に用いています。

MIStの波はすさまじく、各社から非常に多くの製品が発売されて
乱戦混戦状態です。

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