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続・透視下経皮的椎弓根スクリューはどの高位まで挿入できる?

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202004とぜん.001

はじめに


頚胸椎移行部のインストゥルメント手術は、とても嫌です。

術野は深いですし、術後の痛みは半端ないです。

上肢をばんばん動かすと肩甲骨が動いて、創部が開いてしまいます。

嫌な思い出がよぎります。。。

そして、頚胸椎移行部は意外によく折れる場所です。

肋骨や肩甲骨、上腕骨などが折れているときや、頭部に軸圧がかかったときなどで項部や肩甲間を痛がっている場合は、頚胸椎移行部の椎体損傷を積極的に疑っていかなければなりません。

腰椎分離症に対する外科治療の低侵襲化について

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202004とぜん.001

はじめに


腰椎分離症は、若い人、とりわけアスリートに多い腰痛の一因です。

疫学的には若年者の約5%前後、アスリートには15%程度に発症するとされます。

大多数、9割程度がL5に発生して、ついでL4と続きます。

海外では女性の体操選手に多いという報告もあります。

若年者であるため、インターハイなどの試合や進学などの真っ只中におります。

いくら治療のためとはいえ、スポーツを停止することは、若年者の患者さんやご両親に多大な心理的ストレスをかけることになり、十分に病状を話し合って、本人、ご両親の双方に理解してもらうことがとても大切です。

経皮的椎弓根スクリューはどの高位まで挿入できる?

はじめに


わたしは積極的に
MISt: minimally invasive spine stabilization
の手技を取り入れています。

代表される手技のひとつに
PPS: percutaneous pedicle screwを用いたPSF: pedicle screw fixationがあります。

透視下あるいはO-armなどのナビゲーション下に経皮的に刺入するもので、
後方のback muscleや靭帯組織などの脊柱支持組織に対する侵襲を最小限に抑えることができます。

出血量や感染症を低減できることが非常に大きなメリットです。

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