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骨粗鬆症加療に地域連携パスを作ってみよう

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はじめに


異動したてで患者数が少なくて、手術症例が少ないです。
しかしピンチとは感じておりません。

むしろこれまでの外来診療や手術症例ではない入院患者に対する考察に力が入っています。

自分の診療を見直すよいきっかけになっていることを実感できています。

そして、いま感じている課題は骨粗鬆症加療をどうするか、です。

明日からできるBKP後の新規椎体骨折を予防するための2つのこと

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はじめに


第45回日本脊椎脊髄病学会に参加しています。

幕張は初めてです。
けっこう、遠いことに驚いてしまいました。

本日の記事は
BKPの問題点の一つ
新規椎体骨折発生の予防対策
についてです。

入院のテリパラチド使用に朗報!DPCに算定されています!

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はじめに


骨代謝回転促進効果のあるテリパラチド。
ばんばん骨形成を行ってくれます。

ただし薬価が非常に高価です。

骨粗鬆症性椎体骨折の加療や骨粗鬆症患者では是非使用したいのですが、
DPC病院では入院中に使用すると、病院の手出しになってしまう点が経営的に大問題でした。

BKP : balloon kyphoplasty適用のタイミング

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はじめに


BKP: balloon kyphoplastyの手技は本邦では2011年に保険収載され開始されました。

高齢化社会を迎え、独居高齢者や、老々介護が問題になっております。
骨粗鬆症椎体骨折はどんどん増加していることを実感します。

患者さんを悩ます、骨粗鬆症性椎体骨折によるつらい体動に伴う痛み。
これが治療早期に緩和されることが治療のメリットになります。
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仙骨脆弱性骨折は診断が難しい。だからこそ検査を。

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近隣の整形外科に約3週間入院していて、
まだ痛みが十分によくならないうちに退院させられた、
ということで
自宅退院して、まだ1週間も立たないうちに
当院の外来を初診されました。

80台の女性の方です。
尻もちをついた後に
痛みで体を動かせない
ので入院加療となったそうです。

その時のレントゲン検査の結果、
第2腰椎に陳旧性の骨折があって、
今回は第3腰椎が新規に骨折している、
という診断でした。

初期は
「痛くてまるで動けない。
腰背部から臀部までが痛くて、
体動時の痛みが激しくて寝返りもできない」
というものでした。

3週間の安静加療の経過で
・体動時の痛みはまあまあ改善した
・腰背部はあまり痛くなくなったが、
臀部に限局してきて、ぜんぜん痛みがよくならない
・座位は数分で困難、臀部が痛くてどうにもならない
・むしろ立位だとまし
・よって食事は立って食べている
という性質のものに変わってました。

診察上の特徴は
臀部に叩打痛あり
・下肢症状や膀胱直腸障害はない
というものでした。

腰椎CTに加えて、骨盤のCTを撮像しました。
案の定、仙骨骨折を認めます。
S2レベルで横に、両側仙骨翼レベルで縦骨折。
恥坐骨にも骨折があります。
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