医師会の入会方法や入会費は事前にはわからない

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はじめに


開業するとしたら、医師会との連携は避けては通れません。

今日はは医師会について調べています。

・・・まず入会の手続きがよくわかりません。

郡市区医師会→都道府県医師会→日本医師会
と手続きが進んでいくようなのですが、、、
スクリーンショット 2021-12-17 16.54.21


つまりは、まず地元の郡市区等の医師会を通じて医師会の入会手続きを行うことになります。

「お近くの医師会を探す」で地元の医師会の入会の仕方を検索してみてください。

これが、いまいちよくわからないんですよね。

入会のためのピンポイントでのアクセスがありません。

ネットでいろいろ調べた結果、
①それぞれの郡市区医師会の担当者に自らメールして、入会の意思を伝え、紙面での申請書類を送ってもらう
②もしくは、直接、郡市区の医師会へ赴き、申請書類を自ら受け取る
そして、書類申請に必要事項を記入して、郵送するということのようです。

PPSの方が痛い問題の対策。後枝内側枝ブロックで。

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はじめに


脊椎後方固定ではスクリューでの固定が用いられます。

正中切開から刺入ポイントまで大胆に展開していく従来のスクリュー刺入法と、
レントゲン透視あるいはナビゲーション下に経皮的に椎弓根スクリューを刺入する方法があります(Percutaneous Pedicle Screw で、PPSと略されます)。

筋肉の展開の侵襲が少ないため、「低侵襲法」とされますが、低侵襲だからあまり痛くないと思いきや、じつはわたしは、従来法と比べてみて、結構痛いと実感しています。



どうにかできないものかな、、、と思っていたところ、手術を見学に行った際に、後枝内側枝ブロックを用いておられたのがとても印象に残りました。

AIを用いたWeb問診、導入に前向き

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はじめに


初診が多いとどうしても業務が滞ってしまいます。

初診患者さんのカルテ作成にかなり時間がかかってしまうからです。

AI問診を導入されている施設の先生から、とても便利で役にたっていると伺い、自分でも調べてみました。

リハビリの施設基準

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はじめに


知らなかったことですが、リハビリテーションを算定するにあたっても、基準がありました。

具体的には、リハ室の面積、リハ室の施設基準、リハ人員配置基準があります。

開業の勉強をすればするほど、無知なる自分に気付きます。

医療って、たくさんの人の助けあって成り立つ職種なんですね、ほんとに。

備忘録にまとめておきます。

2022年のジュニアNISAセッティング終了

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はじめに


いよいよ年の瀬ですね。

わたしにとって、2021年は大きな大きな転機を迎える年となりました。

開業という人生最大の挑戦に向けて、引き続き医業に邁進していきたいと思っています。

2021年の家計の変化として、ジュニアNISAをはじめたことでしょうか。






社労士さんに会いに行こう!

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はじめに


開業勉強中です。

開業にあたって、スタッフの確保はとても難しい問題です。

実は、勤務中「開業の意思がある」ことがなんだか匂いで出てきているようです。

「え!?ほんとですか??連いていきたいです!!」とゆってくれるスタッフがおり、お世辞といえど、とても嬉しく思います。

もし本当に実現して、スタッフ連れて独立するとなると、実際いろいろ心配事もあります。

それは給与や労務の面です。

承継による新規?開業

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はじめに


開業したくていろいろ勉強しております。

実はわたしの居住する地域は、病床過剰地域なんです。

よって新規に有床で開業することはできません。

そのために提案されている方法を共有いたします。



フローアブル止血剤の適正使用量について②

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はじめに


脊椎外科は、フローアブル止血剤の恩恵を強く授かっている診療科であることは間違いありません。

フローアブル止血剤に、幾度となく助けていただきました。

先日も胸椎PSOの際に、後壁を骨切り部に落とし込んだとたん、硬膜嚢の腹側静脈叢からシャワーのように出血が降り注ぎ、天を仰ぎました、、、

それが、フロシールで一撃で止まりました。

ほんと助かったです、、、

フロシール、とにかくすごいです。

その抜群の効果のため、過剰使用例が散見されるとのことです。

設計士さんはどう決める?

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はじめに


開業に向けていろいろ勉強しております。

これから脊椎関連の記事から開業関連に変わっていきそう、、、

それはそれで医師のキャリアのひとつとしてお読み捨ていただければ幸いです。

今回は設計士さん選びの悩みについて、記事にしたいと思います。

胸腰椎移行部の前側方アクセス、術後管理が楽になりました

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はじめに


胸腰椎移行部の前方アクセスです。

過去は、横隔膜を切開して胸膜外と後腹膜腔をがらんどうにしてアプローチしていました。

横隔膜の麻痺がおこったり、胸水がたまったり、呼吸機能の低下や低栄養に悩まされる症例もございました。

XLIF開創器の登場で横隔膜を袈裟斬りにせずとも、経横隔膜的に開創器をつっこむことで胸腰椎移行部にアプローチできるようになりました。

しかし、だいたい椎体置換することが多い場所です。

いかんせん術野が狭く、やりにくい。

お師匠さんにlateral extra-coelomic approachでいくといいよ、と教わり、実際に手術指導に来ていただき手ほどきいただきました。

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