プリオン病感染予防ガイドライン、滅菌方法について
はじめに
開業の勉強中です。。。
実は、オペ室作るための準備も超絶大変なんです。
①株式会社セントラルユニ
http://www.central-uni.co.jp/products/operation/
②エア・ウォーター株式会社
https://www.awi.co.jp/ja/business/medical/facilities/operating_room.html
との面談が控えています。
ほんと、知らないことだらけです。。。
以前、滅菌器について調べたことを備忘録としてざっくりですが以下の記事にまとめました。
この投稿に対して、Chanさまからコメントいただきました。
オートクレーブを置くには、設備として、給水、給湯、排水、蒸気が必要です。
過酸化水素滅菌装置はランニングコストが高いので内視鏡、緊急の滅菌物など、特定の滅菌に使う方がランニングコストが抑えれると思います。
プラズマ滅菌はプリオンモードがあるので対策にもなります。
滅菌装置の電源は全て200Vになります。
単相、三相はメーカーによって違いますのでご確認ください。
こんな場末のブログに足を運んでくださり、かつサポーティブなコメントまでいただき本当に感謝です。
プリオン病の対策についても言及いただきました。
復習。Xコア&T2 Stratosphere挿入の至適な骨切りラインの決め方
はじめに
骨粗鬆症性椎体骨折の偽関節による遅発性神経障害の症例に対して、前方アプローチによる椎体置換を行う機会がありました。
ひさしぶりにT2 Stratosphereの登場です。
上下の終板までの長さは26mmくらいでした。
上下の椎間板をしっかり切除すればX core28mmは入るとは思います。
XコアJrならばまず問題ないです。
・・・O-armの見積もりのお願いなどよこしまな気持ちもよぎり、、、
T2 Stratosphereです。
26mmケージを使用して、5mmくらい開大されました。
そしてわりと満足できる前弯を得ることができました。
が、透視では良さそうに見えたのですがレントゲンでは、後方よりにケージが入ってしまいました。