応援してくれる皆さまに感謝です。2021年の目標は!!

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はじめに


ずいぶん遅いご挨拶になってしまいますが、新年あけましておめでとうございます。

2016年に脊椎外科診療を立ち上げて5年になりました。

おかげさまで脊髄脊髄外科専門医研修基幹施設の認定条件を満たすことができました。

このブログの第一回目の記事を振り返ってみて、ひとつの成果を形にすることができました。

とても感慨深いものがあります。

ほんとにたくさんのことを学んだ5年間でした。
たくさんの交流も得ることができました。



そして、本日の結論から言うと、

「開業の準備」

を始めたいとます。

サイズの小さいXコアが出てます!!

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はじめに


前方要素再建のため椎体置換が必要な場合は、X core(NuVasive)を愛用しています。

ただし、サイズが結構大きいのが難点でした。
エンドキャップを乗せて最小28mm高からです。
この28mmっていうのが、けっこうギリギリなんですよね。

骨粗の高齢者女性、圧潰進行例、胸腰椎移行部などの条件が揃うと、28mmでは大きく感じることがほとんどです。

もうワンサイズ小さいのがほしいところなんですが、いつの間にか出てましたよ!!

バイパープライムで椎弓根内にぱっつんぱっつんにスクリューをいれる

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はじめに


骨質不良の患者に対してしっかりスクリューのトルクを得ようとするならば、以下の2点が上げられるかと思います。

①固い皮質骨に最大に接するように軌道を工夫する。
具体的は方法はCBTです。

②椎弓根にぱっつんぱっつんになるよう椎弓根径に対して最大径のスクリューサイズを選択する。
これにはナビが有効です。

O armナビによって、椎弓根穿破が格段に減ったと思います。
それだけでなく、より高い精度にこだわることができるようになったことが報告されております。

止血剤の、形状による使いわけってありますか?

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はじめに


止血剤についてアップデートする機会を頂きました。

たしか、前に少しだけまとめたことがあったな、、、と思い振り返ってみると、、、
ありました、2016年1月5日か、、、。

我ながら地味に長くブログを綴っているなあとしみじみ感じます。



備忘録がメインの役割なんですが、当時の理解の少なさ・悪さが記録が残っているのは恥ずかしい限りです(汗)。

今回は止血剤の形状について考察してみたいと思います。

止血剤の形状について


現在の止血剤の形状はだいたい以下のものがあるかと思います。

①スポンジタイプ
②綿(コットン)タイプ
③フラワータイプ
④パウダータイプ
⑤シートタイプ
⑥液状タイプ
⑦ペーストタイプ

などでしょうか。

それぞれの雑感をまとめます。

MySpine S2AIのガイドが俊逸すぎました

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はじめに


2020年8月17日に「祝!!MySpineS2AIが薬事承認」の記事を投稿しました。



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ぜったい便利、超絶便利だと思います、とかなりの期待を寄せておりました。

実際に使用する機会を得ましたので、報告いたします。

はっきりいって、俊逸すぎました!!

クラスターが発生した民間病院にエールを!町長会がクラウドファンディングを立ち上げた!

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はじめに


新型コロナウイルス感染症のクラスターが発生すると、どのような施設でさえ、現時点ではほとんどの活動を休止せざるを得ません。

病院においても同様で、保健所の指示により、外来や救急、入院、手術などといった病院の機能をいったん全停止せざるを得ない状況になってしまった病院もあります。

何気なくニュースを見ていたら、郡の町長で構成された町長会が、クラスターが発生した民間病院にエールを送るべく、クラウドファンディングを立ち上げたことが報道されておりました。



腹臥位での神経トラブルを回避したい。安全性と低侵襲性がトレードオフの関係になることはよくない。

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はじめに


こちらの記事

についてコメントを頂きました。


以前T5 burst に対しT3.4にPPSを挿入しようとして透視が見えるように先生が今回されたようなバンザイに近い体位をしてオペをしたところ、不幸にも腕神経叢麻痺を一時的に生じてしまった症例がありました。
もちろん教科書的にも良くない体位だとは思いますが、透視確認には仕方がないと思いそのような体位で行ったのですが、先生は上位胸椎のPPSをされる際、体位で気をつけてられる事などありますでしょうか?もしありましたらご教授頂けると幸いです。


「脊椎外科初学者」さん、コメントいただき、ありがとうございます。

う〜〜ん、正直、苦しい、ご質問ですね、、、

実際問題として、T2にPPSを打ったこと自体が初めての経験でした。
今回の症例では、正直たまたまうまく見えただけで、そのときの体位で気をつけたことを備忘録として記事にあげました。

なので、何回も上位胸椎でのPPSの経験があって十分な答えを持ち合わしているわけではないんです。

申し訳ありません。

BKP後の隣接椎体骨折を予測しよう

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はじめに


骨粗鬆症性椎体骨折に対するBKPは、場末の救急病院に勤務する私には福音の治療のひとつと思っています。

以前、
BKPよ、お前なすでに死んでいる!?
でも記載いたしましたが、
・VERTOS Ⅳ
・コクランレビュー
で、BKPは世の学術界隈から抹殺されました。



しかし、場末の救急病院では、すでに数個椎体骨折を罹患し、ぎりぎりの体力で生活しているところで転倒し、新規骨折をおこして、もう動けない、といった理由で救急搬送されてくる高齢者患者があとをたちません。

このような患者さんに積極的保存加療を行っていくと、疼痛改善が得られても、骨折以前の体力には当然もどれず、自宅生活を諦めざるを得ません。

keynoteのファイルが破損!でもかんたんに復元できた!!

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はじめに


プレゼン作成ソフトはMacのKeynoteを愛用しています。

動画ファイル、音声ファイルの読み込みなどとても直感的でかんたん、シンプルです。

Macユーザーになってもう15年くらいでしょうか。

ところで、5週くらい連続でプレゼンする機会があり、ガシガシ!!プレゼンを作成しています。

そして事件が起こりました。

髄液漏にフィブロガミン(?)

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はじめに


硬膜損傷はとても気分が滅入る合併症の一つです。

文献的には、腰椎の術中硬膜損傷の頻度は2~10数%程度と報告されていることが多いです。

決して頻度の低い数値ではありません。

硬膜損傷の頻度は、患者側の難易度から、術者の経験値など多くの要素があるため、一概には比較できませんが、脊椎外科医何年生になれば、起こさなくなるのでしょうか。。。

0-5年目、5-10年目、10年超え、、、

わたしの場合、結局ある一定の率で起こり続けています、、、未熟、、、

さて、本題から反れてしまいましたが、本日話題にしたいことはフィブロガミンについてです。

術後難治性髄液漏にフィブロガミンが効くかもよ、ということらしく、記事にあげてみました。

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