Oアームの減価償却って??
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はじめに
どうしても、スクリューの逸脱が起こってしまいます。
ギリギリのところで無症候、、、
ほっとしたところで、問題の解決にはなりません。
なので、最近は3Dプリンタから作成したテンプレートを用いて手術することが多いです。
そう、わたしはメダクタのMySpineのファンなんです。
とはいっても、頚椎はまだ上梓されておりません。
なので、ナビゲーションで確認できる環境がとてもとても欲しいです。
Oアーム購入したら、減価償却ってどうなるのかな、、、と思って、メドトロのMRの方に聞いてみました。
レントゲン機器なので、減価償却資産の耐用年数表で医療機器が決まっているはず、、、
ちなみにネット上で公開されているOアームのカタログでは、
・機械器具 (09)
・医療用エックス線装置及び医療用エックス線装置用エックス線管
管理医療機器
・移動型デジタル式汎用一体型X線透視診断装置
とあります。
それなら、
「医療機器・レントゲンその他の電子装置を使用する機器ー移動式のもの」
で4年なのかな??
個人経歴書で財産を赤裸々にされる笑
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支援されたい人、支援されたい組織にならなきゃ

はじめに
週末なので脊椎診療を離れて、とぜんな雑感です。
クラウドファンディングについてです。
コロナ禍は生活のルールを強引に捻じ曲げて、皆さんの交流を奪い取りました。
人との行き来が閉ざされて、対面での交流がなくなりました。
飲食店やイベント、観光業は悲鳴を上げております。
わたしたち医療従事者もクラスターにより医業を停止せざるを得なくなりました。
その間、支援の輪がどんどん広がっていきました。
わたしの施設でもたくさんの励ましのお言葉や物資を頂き、心救われました。
今やクラウドファンディングというネット上のプラットフォームを用いて、
・支援を必要としている人と、
・支援したい人
とのマッチングができるのですね。
街角やイベント集会場での募金活動では限られた場所での支援しか得られませんが、ネットであれば、全国から支援を募ることができます。
コロナ禍のなか、素晴らしいシステムだなあと感じました。
DEPS打つときの設計の仕方を習いましたので共有します!

はじめに
DEPS、トライするんですが、なかなか理想通りの軌道にいかず、悩んでいます。
皮膚切開が思ったより上だったり、下だったり。
Doubleどころか、single、さらにはsingleすら貫かないナンチャッテになってしまうことが多々あって、悩んでおりました。
DEPSは、double endplates penetrating screw techniqueを略したもので、久我山病院竹内拓海先生の講演を聞き、衝撃を受けました。
どのように打てばいいのかな、と悩んでいたおり、
オンオフともにご交流頂いている敬愛するts2611先生に術前イメージの皮膚マーキングをご教授いただきました。
備忘録として記事に載せることにもご厚意で許可いただきましたので、まとめます。