アーカイブ

2016年05月

MIS-TLIFのブーメランケージの進歩

カテゴリ:
001


はじめに


MISt; Minimally Invasive Spine Stabilization
最小侵襲脊椎安定術、と訳されることが多いです。

わたしはMISt手技者です。

手術するのであれば、
なんとかMIStでできないか
といつも考えながら作戦を練っています。

先日DePuy Synthesさんより
MIS-TLIFに適したブーメランケージT-PALをご案内頂きました。

自分のこれまでの手技を見直すいいきっかけになりました。

Macに乗り換え、大歓迎。Windows10の波紋か?

カテゴリ:

はじめに


駄ネタですみません。

ときどき記事にしております。
わたしはマックユーザーです。

高校生のころなぜか自宅にMacintosh Performaがありました。

あの、カラーのリンゴマークのころですね。
02

兄が所有していたもので、
たしか、信長の野望、とか三国志、とかゲームをしていただけ。
だったように記憶しています。

わたくしもあやかってゲームしてました。

大学病院へ研修に行く喜び

カテゴリ:
IMG_0149

はじめに


研究会で講演をしたご縁をきっかけに、
研究会に講師として参加したときの雑感
近隣の大学病院に研修に行くことができました。

この大学はわたしたちの医療圏における術中脳脊髄神経モニタリングのリーダーです。

経験と知識が非常に深いです。

たいへん素晴らしい研修となりましたのでご報告いたします。

C-armを使い倒す⑤経皮的腸腰筋膿瘍ドレナージ

カテゴリ:
IMG_1330 2


はじめに


超高齢化社会で、単純に高齢、というだけでなく
糖尿病、肝硬変、ステロイド長期内服や担癌患者など、易感染性宿主の増加により
脊椎領域にも明らかに感染性疾患が増加しております。

戦わないと敗血症に至り、死に至ります。
むしろ戦っても敗れるリスクが高いかもしれません。

侵襲的な手術が困難な場合が多いので
抗菌薬に対する加療に抵抗する場合は、経皮的なドレナージを行ないます。
(神経症状が出現した硬膜外膿瘍は別)

Keynote、プレゼンでオブジェ作るのにとてもいいです。

カテゴリ:

はじめに


学会シーズンを乗り切っていますか?
プレゼン作るのに時間をかけていませんか?

ときにオブジェクトを作成すると、ほどよくアイキャッチになって
見栄えがあがります(ような気がします)。

Keynote、ほんとに便利です。
デフォルメされたオブジェ作成するのがほんと、簡単ですね。

MIS-TLIFはPPSを刺入してから?それともTLIFのあとでPPS?

カテゴリ:

はじめに


先日、DePuy Synthesさんに、ブーメランケージ、T-PALの案内されました。
001


そこで

MIS-TLIFはPPSを刺入してから?

それとも
PPS刺入はTLIFのあとで?

という疑問がわきました。

カテゴリ:

はじめに


異動にあたって始めた当ブログ。

日々の気付きをとぜんなるままポストしています。

タイトルの、とぜん、とは管理人の出身の鹿児島弁のひとつ。
わびしい心境というかさびしい雰囲気、みたいな意味です。

漢字では徒然、と書きますので、
方言?なのか、
徒然草にある、つれづれなるままに、、、という言葉がそのまま残った?
のかは、わかりません。

今朝ブログを開くと、突然のアクセス数にびっくりして
何が、どうして?

と思いましたが、検索ワード、#XLIF、が上昇しており
いたましいニュースによる世間の関心の現れ、と理解しました。

不満を感じたらいつでもこんな病院やめたるわ!的な。

カテゴリ:

はじめに


本日感じたこと。

言うとおりになる人間などいないとわかっていても
なんとか、志は同じくしたいなあ、ということ。

現在の施設ではこれまで脊椎疾患の治療はほとんど行われておりませんでした。

なんとか立ち上げつつ、はや上四半期です。
もちろん、まだまだ発展途上です。

そんな折り、あれこれ指導していく中、
まったくモチベーションが感じられない看護師に遭遇することがあります。

このページのトップヘ

見出し画像
×