2016 5月 31 16:51:56 MIS-TLIFのブーメランケージの進歩 カテゴリ: 低侵襲手術 手術の工夫・手順 はじめに MISt; Minimally Invasive Spine Stabilization 最小侵襲脊椎安定術、と訳されることが多いです。 わたしはMISt手技者です。 手術するのであれば、 なんとかMIStでできないか といつも考えながら作戦を練っています。 先日DePuy Synthesさんより MIS-TLIFに適したブーメランケージ、T-PALをご案内頂きました。 自分のこれまでの手技を見直すいいきっかけになりました。 タグ :#MISt#MIS-TLIF#ブーメランケージ#T-PAL#MILESTONE-PEEK
2016 5月 29 04:43:52 Macに乗り換え、大歓迎。Windows10の波紋か? カテゴリ: 自己紹介 徒然な雑感 はじめに 駄ネタですみません。 ときどき記事にしております。 わたしはマックユーザーです。 高校生のころなぜか自宅にMacintosh Performaがありました。 あの、カラーのリンゴマークのころですね。 兄が所有していたもので、 たしか、信長の野望、とか三国志、とかゲームをしていただけ。 だったように記憶しています。 わたくしもあやかってゲームしてました。 タグ :#MacBookAir#Mac乗り換え#Performa#Windows10
2016 5月 27 22:07:42 大学病院へ研修に行く喜び カテゴリ: 徒然な雑感 電気生理 はじめに 研究会で講演をしたご縁をきっかけに、 (研究会に講師として参加したときの雑感) 近隣の大学病院に研修に行くことができました。 この大学はわたしたちの医療圏における術中脳脊髄神経モニタリングのリーダーです。 経験と知識が非常に深いです。 たいへん素晴らしい研修となりましたのでご報告いたします。 タグ :#研修#術中モニタリング#大学病院#組織#日本光電
2016 5月 26 03:50:48 C-armを使い倒す⑤経皮的腸腰筋膿瘍ドレナージ カテゴリ: 感染性脊椎疾患 手術の工夫・手順 はじめに 超高齢化社会で、単純に高齢、というだけでなく 糖尿病、肝硬変、ステロイド長期内服や担癌患者など、易感染性宿主の増加により 脊椎領域にも明らかに感染性疾患が増加しております。 戦わないと敗血症に至り、死に至ります。 むしろ戦っても敗れるリスクが高いかもしれません。 侵襲的な手術が困難な場合が多いので 抗菌薬に対する加療に抵抗する場合は、経皮的なドレナージを行ないます。 (神経症状が出現した硬膜外膿瘍は別) タグ :#腸腰筋膿瘍#経皮的#C-arm#易感染性宿主#体位のずれ
2016 5月 25 13:10:45 Keynote、プレゼンでオブジェ作るのにとてもいいです。 カテゴリ: プレゼンテーション 推薦書籍 はじめに 学会シーズンを乗り切っていますか? プレゼン作るのに時間をかけていませんか? ときにオブジェクトを作成すると、ほどよくアイキャッチになって 見栄えがあがります(ような気がします)。 Keynote、ほんとに便利です。 デフォルメされたオブジェ作成するのがほんと、簡単ですね。 タグ :#Keynote#イラスト#オブジェ#スライド
2016 5月 24 18:20:46 MIS-TLIFはPPSを刺入してから?それともTLIFのあとでPPS? カテゴリ: 手術の工夫・手順 低侵襲手術 はじめに 先日、DePuy Synthesさんに、ブーメランケージ、T-PALの案内されました。 そこで MIS-TLIFはPPSを刺入してから? それとも PPS刺入はTLIFのあとで? という疑問がわきました。 タグ :#T-PAL#DePuy_Synthes#MIS-TLIF#ブーメランケージ
2016 5月 21 11:43:31 新人Nsむけ勉強会②骨粗鬆症性椎体骨折の治療法 カテゴリ: スタッフ勉強会 骨粗鬆症 はじめに 新人Nsむけ勉強会シリーズ②です。 今回は骨粗鬆症性椎体骨折の治療法です。 治療法は、保存的加療と手術治療に分けられます。 タグ :#体幹ギプス#硬性コルセット#前方アプローチ#後方アプローチ#経皮的
2016 5月 20 14:04:21 新人Nsむけ勉強会①骨粗鬆症性椎体骨折について カテゴリ: スタッフ勉強会 骨粗鬆症 はじめに 本日は 新人Nsむけの勉強会 でした。 骨粗鬆症と骨粗鬆症性椎体骨折についてお話しました。 せっかくですので記事にいたします。 タグ :#骨粗鬆症性椎体骨折#寝たきり
2016 5月 18 05:52:30 低侵襲脊椎手術の功罪 カテゴリ: 徒然な雑感 低侵襲手術 はじめに 異動にあたって始めた当ブログ。 日々の気付きをとぜんなるままポストしています。 タイトルの、とぜん、とは管理人の出身の鹿児島弁のひとつ。 わびしい心境というかさびしい雰囲気、みたいな意味です。 漢字では徒然、と書きますので、 方言?なのか、 徒然草にある、つれづれなるままに、、、という言葉がそのまま残った? のかは、わかりません。 今朝ブログを開くと、突然のアクセス数にびっくりして 何が、どうして? と思いましたが、検索ワード、#XLIF、が上昇しており いたましいニュースによる世間の関心の現れ、と理解しました。 タグ :#LLIF#XLIF#腸管損傷#後腹膜腔
2016 5月 17 03:50:37 不満を感じたらいつでもこんな病院やめたるわ!的な。 カテゴリ: 自己啓発 徒然な雑感 はじめに 本日感じたこと。 言うとおりになる人間などいないとわかっていても なんとか、志は同じくしたいなあ、ということ。 現在の施設ではこれまで脊椎疾患の治療はほとんど行われておりませんでした。 なんとか立ち上げつつ、はや上四半期です。 もちろん、まだまだ発展途上です。 そんな折り、あれこれ指導していく中、 まったくモチベーションが感じられない看護師に遭遇することがあります。 タグ :#モチベーション#中途採用#離職率#勉強会