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2017年09月

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研修医の勉強会のあとでしょうか?
プリントを発見して、
これは!
と思い、備忘録として載せておこうと思いました!

検体採取に関する10の心得です。
出典は
米国感染症学会・米国微生物学会「感染症診断のための微生物検査利用ガイドライン2013」
とのことです。

以下、プリントから抜粋します。

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漢方薬を処方することがあるでしょうか?
わたし自身は葛根湯や小青竜湯はよく服用しています。

頻用するものは


頻用するものは
葛根湯(カッコントウ)
補中益気湯(ホチュウエッキトウ)
大建中湯(ダイケンチュウトウ)
小青竜湯(ショウセイリュウトウ)
など比較的全科で処方されるものと思います。

脊椎診療科では


脊椎診療科では

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はじめに


勤務医という仕事は、常々、スケジュール通りにいかないですね。

やむを得ないといえば、それまでですが、何かと犠牲にせざるを得ません。

かといって、犠牲で成り立った診療行為をどなたも理解くださりません。

とてもさびしい気持ちになりますが、なにか前向きにとらえて、昇華していくよりほかありません。

自分への投資が後回し


今回は、高名な先生の手術見学にいく予定でした。
が、急遽、頚椎損傷の症例が来て手術が必要であったために、出張をキャンセル致しました。

手術見学の後の情報交換会ではきっとエキサイティングな話が聞けると思ってこれまた楽しみにしていたのですが、、、

残念です。
非常に残念です。

なかなかこのような機会に巡り合うことはできないので、、、

「自己を高めて、地域の患者に貢献する」

このためには、出稽古はとても大切です。

丁重なお詫びメールの返事に、
「脊椎外科医とは因果な商売ですね」
とございました。

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