デュアルブーメランケージが熱い!

はじめに
ブーメランケージはMIS-TLIFと非常に相性のよいケージで、習得しておきたいケージのひとつです。
LIFの手技が導入されてから、
・ケージと椎体終板の接地面積をいかにして増やすか
も椎体間固定術の安定した成績を得る上で重要な点になってきていると感じます。
ブーメランケージを前後に2個入れると、非常に大きい接地面積を得ることができます。
脊椎外科ではフロシール®という止血剤が用いられることがあります。
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) September 28, 2019
フローアブルなので、凹凸のある面でも大丈夫で、とても使い勝手がいいです。
わたし、フロシール®について、大きな誤解をしていました!!
実は、保険償還されるんですね!!https://t.co/C0DzP0bfD8