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2021年01月

脳卒中後遺症で上肢屈曲拘縮のときの腹臥位

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2021とぜん.001

はじめに


脳卒中後遺症の痙性片麻痺によって転倒し、胸腰椎移行部に破裂骨折を受傷された患者さんの手術を行うこととなりました。

上肢が屈曲拘縮してしまっているため、果たして患者さんを腹臥位にすることが可能か迷いました。。

ジャクソンベッドの下をくぐらせることでなんとか可能でしたので、共有したいと思います。

支援されたい人、支援されたい組織にならなきゃ

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2021とぜん.001

はじめに


週末なので脊椎診療を離れて、とぜんな雑感です。

クラウドファンディングについてです。

コロナ禍は生活のルールを強引に捻じ曲げて、皆さんの交流を奪い取りました。

人との行き来が閉ざされて、対面での交流がなくなりました。

飲食店やイベント、観光業は悲鳴を上げております。

わたしたち医療従事者もクラスターにより医業を停止せざるを得なくなりました。

その間、支援の輪がどんどん広がっていきました。

わたしの施設でもたくさんの励ましのお言葉や物資を頂き、心救われました。

今やクラウドファンディングというネット上のプラットフォームを用いて、
・支援を必要としている人と、
・支援したい人
とのマッチングができるのですね。

街角やイベント集会場での募金活動では限られた場所での支援しか得られませんが、ネットであれば、全国から支援を募ることができます。

コロナ禍のなか、素晴らしいシステムだなあと感じました。

DEPS打つときの設計の仕方を習いましたので共有します!

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2021とぜん.001

はじめに


DEPS、トライするんですが、なかなか理想通りの軌道にいかず、悩んでいます。

皮膚切開が思ったより上だったり、下だったり。

Doubleどころか、single、さらにはsingleすら貫かないナンチャッテになってしまうことが多々あって、悩んでおりました。

DEPSは、double endplates penetrating screw techniqueを略したもので、久我山病院竹内拓海先生の講演を聞き、衝撃を受けました。



どのように打てばいいのかな、と悩んでいたおり、

オンオフともにご交流頂いている敬愛するts2611先生に術前イメージの皮膚マーキングをご教授いただきました。

備忘録として記事に載せることにもご厚意で許可いただきましたので、まとめます。

うちにもあったよ!?ストラタフィックス!

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はじめに


タイトルそのまんまなんですが、ストラタフィックス、便利ですね。

知らなかったといえば、嘘なんですが、、、

よくよく思い出してみると、見学に行ったいくつかの施設で使っていたような。

なにかの会話のときに、スタッフがポソっと言いました。

「ウチにもありますよ」

まさか、自分の施設で採用されているなんて、思いもしなかった!!

さっそく使用してみましたが、確かに、便利ですね〜!

PPSの方が痛い問題

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はじめに


手術の低侵襲化は究極の目標で、皆さんがしのぎを削って目指しています。

脊椎のスクリュー固定の低侵襲化で、評価を確立したのが経皮的椎弓根スクリューです。
Percutaneous Pedicle Screw で、PPSと略されます。

わたしはPPSが流行しはじめたちょうどその頃が修行真っ最中でした。

従来法>PPSでしたが、やがてはreope症例に従来法で、PrimaryはPPSに、ついにはreope症例にもすべてPPSで対処と変遷していきました。

応援してくれる皆さまに感謝です。2021年の目標は!!

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はじめに


ずいぶん遅いご挨拶になってしまいますが、新年あけましておめでとうございます。

2016年に脊椎外科診療を立ち上げて5年になりました。

おかげさまで脊髄脊髄外科専門医研修基幹施設の認定条件を満たすことができました。

このブログの第一回目の記事を振り返ってみて、ひとつの成果を形にすることができました。

とても感慨深いものがあります。

ほんとにたくさんのことを学んだ5年間でした。
たくさんの交流も得ることができました。



そして、本日の結論から言うと、

「開業の準備」

を始めたいとます。

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