カテゴリ:
スポンサードリンク
学会発表用のポスターを作成しています。

3年ぶりくらいでしょうか。
本当に久しぶりです(笑)。

やっぱり2面モニターは仕事の効率がはるかにいいです。
ゼッタイおすすめです。

ファイル 2015-11-07 20 44 59


ときに、わたしはマックユーザーです。
Keynoteの直感的なプレゼン作成に魅了されて、パワーポイントには戻れないのです。
ただkeynoteでポスターを作成したことはなくって、よくわかりません。

ですので、昔に戻って、パワーポイントでのポスター作成を行います。

ところが、、、
当然ですが、忘れております(涙)。

次もポスターを作成する機会があるかもしれませんので
忘れないように、記事にしておくことにしました。


①ポスターのサイズを調べる


まず一番最初にチェックするところです(当たり前か)。
学会のHPや、送られてくる抄録集にポスターのサイズや展示方法が掲載されています。

②パワーポイントの「ページ設定」でサイズにあわせて設定する



39


パワーポイントのページ設定の最大は142.22cm(知らんがな)。
だいたいポスターは90cm✕180~190cmくらいが多いような気がします。
サイズがオーバーしてしまいますね。
よって、同じ縦横比の縮小サイズに設定して
仕上がりが整うようにします。

今回のポスターのサイズは90cm✕190cmでしたが、
キリがよい90✕180で作成しようと思い、
「ユーザー設定」「70cm✕140cm」としました。
そしたら、
「なんか、微妙にずれるからいい具合に調整します」
みたいなメッセージがパッと表示され、一瞬のうちに消えました。
幅が69.99cmに、高さが140.01cmに調整されたみたいです(笑)
07


これでテンプレートが出来上がりました。

③Keynoteで作成したスライドを高画質JPEGで書き出す



31

49


あとはKeynoteからスライドをJPEGイメージで書き出しして、
テンプレートにドラッグしてペタペタ貼っていきます。

見栄えやサイズの体裁を整えて完了。

当院にはポスターの印刷機があって、
総務課にお願いしたら印刷してくださるので、
非常にありがたいです。

でも、最近はクロス(布)でポスター作成してる施設が多いですよね。
持ち運びに便利そうです。

これはきっと業者に頼まないといけないのかな。
来週、医局秘書に尋ねてみます。





★★★
読みやすく伝わりやすい、そしてさらにかっこいい資料を作るために必要なデザインのルールを教えてくれます。