忘れてしまう、学会用ポスターの作り方。
スポンサードリンク
学会発表用のポスターを作成しています。3年ぶりくらいでしょうか。
本当に久しぶりです(笑)。
やっぱり2面モニターは仕事の効率がはるかにいいです。
ゼッタイおすすめです。
ときに、わたしはマックユーザーです。
Keynoteの直感的なプレゼン作成に魅了されて、パワーポイントには戻れないのです。
ただkeynoteでポスターを作成したことはなくって、よくわかりません。
ですので、昔に戻って、パワーポイントでのポスター作成を行います。
ところが、、、
当然ですが、忘れております(涙)。
次もポスターを作成する機会があるかもしれませんので
忘れないように、記事にしておくことにしました。
①ポスターのサイズを調べる
まず一番最初にチェックするところです(当たり前か)。
学会のHPや、送られてくる抄録集にポスターのサイズや展示方法が掲載されています。
②パワーポイントの「ページ設定」でサイズにあわせて設定する
パワーポイントのページ設定の最大は142.22cm(知らんがな)。
だいたいポスターは90cm✕180~190cmくらいが多いような気がします。
サイズがオーバーしてしまいますね。
よって、同じ縦横比の縮小サイズに設定して
仕上がりが整うようにします。
今回のポスターのサイズは90cm✕190cmでしたが、
キリがよい90✕180で作成しようと思い、
「ユーザー設定」で「70cm✕140cm」としました。
そしたら、
「なんか、微妙にずれるからいい具合に調整します」
みたいなメッセージがパッと表示され、一瞬のうちに消えました。
幅が69.99cmに、高さが140.01cmに調整されたみたいです(笑)
これでテンプレートが出来上がりました。
③Keynoteで作成したスライドを高画質JPEGで書き出す
あとはKeynoteからスライドをJPEGイメージで書き出しして、
テンプレートにドラッグしてペタペタ貼っていきます。
見栄えやサイズの体裁を整えて完了。
当院にはポスターの印刷機があって、
総務課にお願いしたら印刷してくださるので、
非常にありがたいです。
でも、最近はクロス(布)でポスター作成してる施設が多いですよね。
持ち運びに便利そうです。
これはきっと業者に頼まないといけないのかな。
来週、医局秘書に尋ねてみます。
初の国際デジタルポスター作成、どうしていいかわからない、と泣きの相談が入りました。
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2018年9月28日
サイズの調整がうまくいかないで悩んでいただけのようでした。
とりあえず、ほっ。https://t.co/pgbE7Aik8y
★★★
読みやすく伝わりやすい、そしてさらにかっこいい資料を作るために必要なデザインのルールを教えてくれます。
コメント