Keynote、プレゼンでオブジェ作るのにとてもいいです。
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はじめに
学会シーズンを乗り切っていますか?
プレゼン作るのに時間をかけていませんか?
ときにオブジェクトを作成すると、ほどよくアイキャッチになって
見栄えがあがります(ような気がします)。
Keynote、ほんとに便利です。
デフォルメされたオブジェ作成するのがほんと、簡単ですね。
Keynoteに転身
わたくしはマックユーザーです。
じつは、マックユーザーになっても
しばらくは慣れ親しんだパワーポイントでスライドを作っていました。
わざわざマイクロソフト for Macというソフトを購入してPCに入れていました。
あるときに何かの拍子でkeynoteを使用してからというもの、
その直感的な操作性がたまらなく好きになりました。
好き、というのか、便利、というのか、、、
もうKeynote以外では作成できません。
Keynoteの特技
プレゼンテーションの作成もさながら、
タイトルにあるように、
デフォルメ化したオブジェを作成するのがほんと、簡単です。
でもきっと、ほかにもたくさん、特技はあるのでしょう。
そういえば以前もおなじような記事を書きましたね。
先輩に講演用に使用するスライドをリクエストされたので、
ちょっと、スライドをつくってみました。
使用されるかどうかはわかりませんが(笑)、、、
オブジェの作り方 Keynote
まず、使用したいMRIを画面いっぱいに貼り付ける。
複数あるときは、お互いの画像を半透明にすると
ぼやけてお互いの画像のいいとこどりができますよ!!
半透明にするのは画像のスタイル→不透明度、で調整します。
①ですね。
そして
図形、②の部分をクリックすると、
ペンで描出、というのがありますので、
雑に絵をなぞります。
雑、というのがポイントです。
あとから簡単に丁寧にできますので。
囲みの線ができたら、線をマウスでなぞるだけで
曲線にするか直線にするか、ポイントがでてきます。
クリックするだけで直線にしたり曲線にしたり
直感的に絵がかけます。
下絵を削除すると、この通り。
塗りつぶす、で色を塗って、こんな感じでしょうか。
本日のまとめ
ほんとに便利です。
Keynote。
もしかしたら、パワーポイントでも、
このようなオブジェはちゃちゃっとできてしまうのかもしれませんが。。。
先輩が使ってくれるかどうかは別として
みなさまの学会活動のお役にたてれば幸いです。
★★★
読みやすく伝わりやすい、そしてさらにかっこいいプレゼンを作るために必要なデザインのルールを教えてくれます!!
学会発表や院内発表などで大変役立ちます!!
もっと早くに出会っていれば今までのプレゼンは違ったものになっていたのに、、、と思いました。
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プレゼン作成に知っておくと便利かも。
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2019年3月1日
PCデスクトップでの自分の作業を動画作成する方法。
QuickTime Playerにそんな機能がありました。https://t.co/x6j4Q1XN03
学会発表時に、プレゼン用のカンペを自分のスクリーンに映す設定があります。
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2019年3月1日
この機能しらなかったんです!!
発表者ノートの機能。
ただし発表前にスクリーンの動きを確認しておきましょう。
いざという時のために手元に紙媒体の原稿が要るかな。https://t.co/Yl6DCGOsrA
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