絶対に役立つ!!Googleを使って上手に英語論文や英語スライドを作成する方法。
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はじめに
プレゼン用のスライドを英語で作成しないといけないという規定に
発表直前に気がつきました(汗)。
バタバタと英語に作成しなおしています。
絶対に役立つ良書を紹介します。
母国語じゃないのでいつも不安
英語で抄録を書いたり、プレゼン作ったりすると
「これでいいのかな」
「この言い回しで大丈夫かな」
としょっちゅう心配になります。
英語論文を参考にしながら拾い集めてくる、
つまり英借文、していきますが、
すぐとなりにネイティブ・スピーカーの方がいてくれればなあ
といっつも思ってしまします(笑)
Google検索を利用して英作文
この本の主張する、Google検索の利用法なんですが、
まさにGoogle検索を辞書、ネイティブチェッカーにしてしまう、という神業です。
神業に使用する道具はたった二つです。
①“”
このマーク、普通はほとんど利用しませんよね。
ダブルクォーテーションマーク。
複数の単語を指定したとおりの並びで検索してくれる役目があります。
フレーズ検索と呼んでいます。
②*
これはアスタリスクです。
ワイルドカード検索と呼んでいます。
ワイルドカードは七並べのジョーカーの役割を果たしてくれます。
つまり、このアスタリスクの場所には、どんな単語がいくつあってもよいのです。
調べたい名詞につなぐ動詞
前置詞
動詞と相性のいい形容詞
などを拾い上げてくれます。
本日のまとめ
Google検索、すごいです。
とにかく書いた英語を検索してみる。
ダブルクォーテーションマークにアスタリスクを利用して、
フレーズ検索、ワイルドカード検索でhit件数を参考にネイティブの英作文ができます。
PubMedで同じことをすると、医学英語のメジャーな書き方を見つけることができます。
ダブルクォーテーションマークとアスタリスクを使用して検索してみませんか?
この本は目からウロコです。
絶対に役立ちますよ!!
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