2017年、個人型確定拠出年金、楽天証券ではじめました
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はじめに
週末なので脊椎診療から離れて資産形成の勉強です。
いよいよ2017年も終わり。。。
平成29年度の確定申告の準備に入ります。
そして、駆け込みでふるさと納税を行います。
一つイベントがありました。
個人型確定拠出年金です。
2017年、個人型確定拠出年金開始
ところで、本年度から、ようやくですが、個人型確定拠出年金を始めました。
いやあ、無知すぎた人生を後悔しています。
資産形成!!
といっても、まず何よりも優先されるべきことは、
①節税
②固定費の縮小
です。
そのお金で、ようやくですが、新たな身銭を削ることなく、はじめることができました。
国は、
「年金制度は崩壊。将来の資産は自分でつくれ、その代わり今は節税させてやるから」
と言っております。
確定拠出年金はもっともっと早く始めたかったのですが
わたしのエンジンがポンコツだったので
行動するまで、実に1年くらいかかってしまいました。
どこで口座を開く?
企業型の確定拠出年金は企業が提携した金融機関が提示する商品から選ぶしかありません。
わたしの勤務先ではそのようなものはなく、個人型を選択することになります。
個人型については、確定拠出年金の口座を開設する金融機関を自分で選べます。
といっても、どの金融機関にしたらいいか、数が大すぎ。
しかも確定拠出年金の口座は一つだけで、浮気できません。
山のような口座から、どれか一つを選ぶしかないのです。
はっきり言って全くわかりません(涙)
わたしは単純に、楽天証券とSBI証券のどっち?
で選びました。
というのは
管理運用手数料がゼロ円
だからです。
60歳まで運用することを考えるとなかなかバカにならない数字だと思います。
そして
・楽天銀行口座があること
・楽天証券は楽天銀行との口座連携サービスの「マネーブリッジ」を設定すると、普通預金の金利が0.1%とちょっと高金利になること
・楽天証券の総合口座と資産を一元管理可能であること
ということで、楽天にしました。
商品についてはあまり考えておりませんでした。
本当はもしかしたら、商品が一番大切なのかもしれません(笑)
バランスファンドである
「セゾングローバルバランスファンド」
が人気のようですけれども、その辺はあまり考えずに、
たわらノーロード先進国株式 信託報酬0.243%
に100%ぶち込んでいます。
セゾン資産形成の達人ファンド 信託報酬1.55%
も気にはなりますが、、、
ただし、個人型なので、掛け金が
23000円、年間276,000円
と少額というのが致し方ないです。
しかし、節税額としては
276,000 x 0.43 = 118680円
です。
以前は単純に口座で眠っていただけのお金が、
iDeCoを行うことで、しっかり節税、しかも資産運用までできるのですから
行わない手はありません。
自営業者の方は毎月68,000円も拠出できるんですよね。。。
ほんと、自営業者の方が羨ましいです。
これは個人事業の成績が順調に伸びてくれば、そちらにシフトすることで解決できるものなのでしょうか。
並行して勉強していかないと。
本日のまとめ
ということで、資産形成の勉強はまだまだ入り口です。
そして家計簿を見ると、まだまだ固定費の縮小を図れそうです。
来年は、縮小した固定費の分プラスαで積み立てNISAをはじめようかと思っています。
じつは、楽天証券の商品に
楽天バンガード・ファンド(米国株)(全世界株)
が出てきたためです!!
これでNISA始めるための火がつきました。
もうこのファンドのみだと思っています。
あと20年くらいあるので、私と妻とでこのファンド一本かな。。。
医師の確定申告で確実に控除してもらうべきもの3つ
経済的自由を目指すために、まず一番にすべきこと。
☆☆☆☆☆管理人はセミナーを受講し、金融リテラシーについて人生が変わったと言っても過言ではありません。経済的な自由を獲得された自由きままな整形外科医さんの投資家マインドが余すこと無く記載してあります。
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