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電子カルテでは、外来カルテが更新されていくと
診察を終えてひとりの患者さんのカルテを閉じたときに
その診察の間に受診受付が済んだ患者さんの名前が出てきます。

その中に予約外での新患の名前もリストされます。

と、ここでカタカナの患者さんの名前があるではありませんか!?

名前からは明らかに英語圏ではなさそうです。
中国語でもなさそう。

クラークさんにお尋ねすると日本語は半分くらいわかるとか。

本人にお尋ねするとペルーの方でした。

ペルー語??
ってあるっけ??

わたしのレベルは所詮こんな程度です。

「ペルー、母国語」でGoogle先生にお尋ねすると
スペイン語が公用語とのこと。

もちろん知らなかったです。

どうやって会話したらいいかな、と。

患者さんの半分の日本語、わたしのカタコトの英語、、、

頼れるのはボディー・ランゲージ!!

それ以上、なんともできないよね。

と思っていたら、なんと!!

普段英語抄録に使っているGoogle翻訳、かなりの言語を押さえているのですね!


Google 翻訳

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開発元:Google, Inc.

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とりあえずGoogle翻訳を開いてみて、言語を選んでみたら、
ズラ〜〜っと言葉がでてきました!

そしてスペイン語ももちろんあります!!

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マイクボタンで日本語でスマホに話しかけたら
スペイン語で文章つきで話してくれました。

これで簡単な会話を成立させることができ、無事に診療を終えることができました。

すごいですね!Google先生!!

翻訳力の程度はわかりませんが、とりあえずどんな言葉でもGoogle翻訳に対応していそうです!!