脊椎脊髄外科専門医試験受験資格の「おはがき」が届く
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つい先日、
サブスペシャリティとしての脊椎脊髄外科医の方向性
を記事にしました。
一般社団法人日本専門医機構が組織され、2016年7月から新体制が稼働し、
日本脊椎脊髄病学会と日本脊髄外科学会での統合された認定医試験が開始されることとなったのです。
記事を記載したときは、日本脊椎脊髄病学会からしか検索できませんでしたが、
現在は日本脊髄外科学会のHPからも検索できるようになっております。
日本脊髄外科学会 脊椎脊髄外科専門医委員会HP
日本脊椎脊髄病学会HPより抜粋
HPより抜粋
全く一緒でした。
当たり前ですね(笑)
自分に受験資格があるのかどうか、あんまりよくわかっていなかったのですが、
とりあえずははがきが届くのを待っていました。
メールとかないけど、ホントに届くのかな?
そして届きました。
なんだか、ホッ。
まず受験募集要項をHPからダウンロードし、第1回~第3回の受験の希望順位を記載します。
第1回は、 千葉 日本脊髄障害医学会にて
第2回は、 神戸 日本脊椎脊髄病学会にて
第3回は、 奈良 日本脊髄外科学会にて
が受験日程と受験の会場です。
申請期間は2017年7月3日から7月28日まで。
これに
脊椎脊髄外科専門医試験問題集
の中に貼付されている受験票を同封して送る。
ということで、問題集を購入します!!
ポチリ。
ついでに
もポチリ、しました!!
1. 問題集の購入費用 5,940円
2. 学会参加費、旅費 全部で7~8万円くらいですかね〜?
3. 受験料 20,000円
4. 合格した後の認定料 30,000円
う〜ん、これは病院に交渉ですね(笑)
@yotsuba_spineさんをフォロー

日本脊椎脊髄病学会HPより抜粋
HPより抜粋
1)申請時点でJSSRまたはNSJの少なくともどちらかの会員である
2)JSSR会員の場合は、JSSR認定外科指導医の資格を2回以上更新したもの、NSJの場合は、NSJ代議員であるもの
※受験資格のある会員へは、6月下旬をメドにはがきを発送します。
3)『脊椎脊髄外科 専門医試験問題集』(南江堂)の巻末に貼付の「脊椎脊髄外科専門医試験 受験申込票」とともに、本HPよりダウンロードする「脊椎脊髄外科専門医試験 受験応募用紙」(以下3.申請書類 参照)に必要事項をすべて記載のうえ、申請期日までに事務局(以下)へ
到着が確認できる手段(簡易書留等)にて申込をしたもの。
全く一緒でした。
当たり前ですね(笑)
自分に受験資格があるのかどうか、あんまりよくわかっていなかったのですが、
とりあえずははがきが届くのを待っていました。
メールとかないけど、ホントに届くのかな?
そして届きました。
なんだか、ホッ。
まず受験募集要項をHPからダウンロードし、第1回~第3回の受験の希望順位を記載します。
第1回は、 千葉 日本脊髄障害医学会にて
第2回は、 神戸 日本脊椎脊髄病学会にて
第3回は、 奈良 日本脊髄外科学会にて
が受験日程と受験の会場です。
申請期間は2017年7月3日から7月28日まで。
これに
脊椎脊髄外科専門医試験問題集
の中に貼付されている受験票を同封して送る。
ということで、問題集を購入します!!
ポチリ。
ついでに
もポチリ、しました!!
1. 問題集の購入費用 5,940円
2. 学会参加費、旅費 全部で7~8万円くらいですかね〜?
3. 受験料 20,000円
4. 合格した後の認定料 30,000円
う〜ん、これは病院に交渉ですね(笑)
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コメント
コメント一覧 (4)
辛辣なコメントを有難うございます。日本専門医機構という第三者機関が今後の公正な専門医の在り方を・・・など表向きでいっても、結果として、関西弁さんの仰る通り、新たに、問題集、受験料、認定料を払っていくわけですよね。われわれは常に搾取される側なのです。。。
新手のお金を搾取され続けるシステムが出現したとしか思えませんが… どうなんでしょうか?
とりあえず問題集擦り切れるくらい読んでみます。