できない理由を先にあげないで
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はじめに
単身で脊椎診療をたちあげて、3年目。
まだまだ発展途上です。
わたしはこれまで脊椎外科訓練施設を3箇所行脚して修練しました。
そして、今年、脊椎脊髄外科認定医となりました。
試験に合格し、第一期の「脊椎脊髄外科認定医」となりました。
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2018年9月10日
よかったです。
とりあえず、ほっとしました。https://t.co/H7P3x3QRau
しかし、今でもまだまだ、ぜんぜん未熟者です。
固定手術のときには、ヒリヒリする緊張がなくなることはありません。
手術見学は視野を広げる方法
なので、修行のため、不定期に手術見学をしにいきます。
手術の見学の機会があれば、「スケジュール的に無理!」と思う前に、いったん調整をくわだて、なんとかして、出稽古に伺いたいと思っています。
その結果、得られたことは非常に大きいものばかり。
これは、ぜひ、自分の施設でも導入すべき仕組みだ!
と勇んで、勉強してきたことを自施設に持ち込もうとすると、、、
、、、うまく導入できないことが多々あるんですよね。
NOという人の共通点
どうしても、前向きに導入しようと考えてくれない人にぶちあたってしまうのです。
そんな人の共通点は、、、
できない理由を先に挙げること。
必ずと言っても過言ではありません。
「これまでやっていないから」
「別に今のままで問題ないから」
「スタッフが足らないから」
本日のまとめ
どうすれば、このような人たちを動かすことができるのでしょうか?
う〜ん、、、
これは、いわゆるリーダー論を読みまくるしかないのかな・・・
とりあえずは、自分の実力不足、ということで、粛々と仕事して、もっともっと信頼を得られるようにがんばろう!
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