楽天証券の個人型確定拠出年金iDeCoでバンガード・ファンドが扱えるようになった!!
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はじめに
週末なので脊椎診療から離れて資産形成の勉強です。
つい先日、2018年からの積み立てNISAでは夫婦で楽天バンガードファンド(米国株)(全世界株)一択で行こうと決意表明したばかりでしたが、、、
2017年、個人型確定拠出年金は楽天証券ではじめました
いきなりすごいニュースが流れてきました。
楽天証券のiDeCoにバンガードの全世界株式、全米株式が追加https://t.co/HYY9dMD6pd
— スメル@積立投資ブロガー (@naicha_face) 2017年12月14日
楽天・バンガード・ファンドが楽天証券のiDeCoに採用
楽天バンガードファンドとは
楽天・バンガード・ファンドが楽天証券のiDeCoに採用
わたしのような楽天証券でのiDeCo口座開設者にとって、ものすごい朗報となったのではないでしょうか?
そして、これからiDeCoを始めようという方にとっても大本命となるのではないでしょうか?
楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
と言ったら、
・全世界の大型株・中型株・小型株をカバーしている
・先進国から新興国まで47カ国約8,000銘柄で構成されている
・全世界で投資可能な市場時価総額の98%以上をカバーしている
というモノです。
もはやこれ1本を、何も考えずに、60歳まで保有、ということでいいのではないでしょうか。
国際分散投資、という位置付けですから、、、
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
と言ったら、
楽天VTが国際株式市場という位置付けに対して、米国株式市場全体に広く分散投資ができる訳です。
それがどういう結果なの?
これは
整形外科医のゆるいブログ
の解説がベストです。
何でVTなの?
人口が増え続ける限りは地球規模では必ず経済は成長するっていう宗教を信じているんだよ。
何でVTIなの?
アメリカは2050年過ぎまで覇権国で有り続けて、かつ人口も増える国家だという宗教を信じているからなんだよ。
資産形成の知識に疎く、かといって、そんなに時間かけられない、、、
それでも、少しずつでも勉強していきたい。
iDeCoで60歳まで保有し続けるのに、
「楽天・全世界株インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))」
投資対象:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)(総経費率0.11%)
実質的運営管理費用:税込0.2396%程度
「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))」
投資対象:バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)(経費率0.04%)
実質的運営管理費用:税込0.1696%程度
はとてもありがたいです。
というか、とりあえず、VTI一本で行けばいいではないでしょうか。
本日のまとめ
少しずつ確実にできる節税を行い、家計簿が固まってきました。
だぶついた固定費もまだまだ見直していきます。
これらを一歩ずつ行うことで確実に貯蓄が増えております。
これからのiDeCo、楽天証券が大本命になってくるかもしれませんね。
医師の確定申告で確実に控除してもらうべきもの3つ
経済的自由を目指すために、まず一番にすべきこと。
☆☆☆☆☆管理人はセミナーを受講し、金融リテラシーについて人生が変わったと言っても過言ではありません。経済的な自由を獲得された自由きままな整形外科医さんの投資家マインドが余すこと無く記載してあります。
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