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はじめに


週末なので脊椎診療から離れて雑感です。

前回の振込手数料の節約術の続きです。

知らなかったんです。
ネット銀行からゆうちょ銀行に振込ができたんですね。

知ってるよ、今更。バカ?
という声が聞こえてきましたが、ここは泡沫ブログですので、ご容赦ください。

学会年会費の振込手数料がバカにならない


年を重ねると?所属学会が増えてきます。
それこそ、年会費もバカにならないので、学会の断捨離が必要です。

それでも所属しなければならない学会が多く、振込手数料がバカになりません。

というのは、学会から送られてくる年会費の払込取扱票は、ゆうちょ銀行ばっかりなのです。

とぜん「学会年会費、来た〜、振込よろしくお願いね」
妻「幼稚園のお見送りの後に行っておくわ」
とぜん「学会年会費、また来た〜〜、振込よろしくお願いね」
妻「・・・学会多すぎじゃない??」

じつは、わたしだけでなく、妻もゆうちょはネット決済できないと思っていたんですね。

払込取扱票から支店番号がわかりました


その理由は、払込取扱票だけ送られてきて、口座番号の支店名がわからない(と思い込んでいた)ことです。

ところが、払込取扱票から調べることができるんですね、、、

知らなかったです(涙)

日本郵政グループのHPを見てみると、口座番号の桁数で支店番号の末尾が決まっているようです。
ゆうちょ.001

たとえば、日本整形外科学会の口座番号は5桁なので、支店番号末尾は「9」なんですね。

法人なので口座は「当座」でしょうね。

で、019支店、当座、五桁番号、とすると、
「ニホンセイケイゲカガッカイ」
と表示されるではありませんか!!
ゆうちょ.002


同様の要領で、ほかの学会のゆうちょ銀行の払込取扱票から支店番号を割り出すと、、、
しっかり「〇〇ケンキュウカイ」などと表示されて、支払いができます!!

手数料とゆうちょATMに行く手間がなくなった!


「手数料無駄だなあ、、、」
「妻に都度頼むのも面倒だし自分で行く時間もないしな、、、」
「ネットで払えればいいのにな。。。」

ああ、よかった。

妻も、手間がなくなって喜んでいます。
わたしも無駄な手数料を払う必要がなくなって、喜んでいます。

ささやかな平和、そして、なんで今まで知らなかったんだ、という憤り、、、

まあ、これで、もう大丈夫です。

領収書は取引証明書を発行する


あとは領収書かわりに、取引証明書を発行するのですが、
わたしが利用する楽天銀行では以下の手順になります。

備忘録に。

ゆうちょ.003

ゆうちょ.004


楽天銀行の個人口座アカウントから

「My Account」をクリック

「入出金明細の最新情報を取得する」をクリック

「入出金明細一覧」をクリック

「取引履歴明細証明書」 
でその振込を行った期間のものをPDFでダウンロード

そして病院の財務課に提出してきっちり回収!!ですね。



本日のまとめ


わたしは生活防衛費を地銀に、普段の資産管理には楽天銀行住信SBI銀行を利用しています。

他行振込手数料無料サービスは本当にありがたいですね。

そして手術や外来においてもそうなんですが、

面倒、不便、と思ったことは必ず誰かがすでに解決してくれているはず!
解決されてないのならば自分で生み出すチャンス!


とおもって日々活動するようにします(笑)