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はじめに


さて、週末なので脊椎診療を離れて惰ネタです。
出張にも彩りを加えて、仕事も心豊かにすることを目標としているとぜんな脊椎外科医です。

前回のプラチナエリートの魔力の続きです。

ブログ界隈で、SPG・マリオット統合後の新プラチナチャレンジの詳細がどんどん報告されています。

プラチナチャレンジそのものが消滅してしまうのではないかと思い、ひやひやしていたところでした。





プラチナエリートって?


そもそもプラチナエリートってなんのことでしょうか?

実は、マリオットグループには会員制度があり、そのランクで様々な特典が用意されております。
ちなみにIHGやヒルトンにもそのような制度があるそうです。

マリオットグループの上級会員の一つがプラチナエリート会員です。
平会員、シルバーエリート、ゴールドエリート、プラチナエリート、プラチナプレミアエリートアンバサダーと続きます。
なぜかHPではプラチナエリートが2重にありますが、、、
スクリーンショット 2018-10-11 12.43.01


なぜプラチナチャレンジ?


SPGゴールド会員に目がくらみ、SPGアメックスカードを発行しました。

SPGアメックスがあるだけで、
・SPGゴールド会員
・マリオットゴールド会員
・リッツ・カールトンゴールド会員

飛び級でなれるというすさまじいカードです。

マリオットゴールドに関しては、ラウンジアクセス、朝食無料が付帯していました。
ほんと、素晴らしいカードです。

その後、SPGとマリオットが統合し、それぞれの会員ランクも統合されました。
それでマリオットゴールドに、このすばらしいサービスが付帯しなくなってしまいました。
とても残念です。

そして、本来ならば、わたしはマリオットゴールドになるはずですが、なぜか、ゴールド会員からプラチナエリート会員にランクがあがっていました。




ラッキー!!

知らなければよかったのですが、プラチナエリートの特典によるルームアップグレードを経験してしまい、その結果、プラチナエリートの虜になってしまいました。。。

ほかにもアップグレードやラウンジアクセス、朝食無料、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、ボーナスポイント、などなど、、、

ダメだ、もう、戻れない、、、

プラチナチャレンジは約4か月で16泊


なんとかプラチナエリートを継続したい。。。

そんな人のために、プラチナチャレンジがあるのです。

新プラチナチャレンジは、マリオットデスクに電話に、「チャレンジ宣言」をし、その月と以降の3か月の間にマリオットグループホテルに16泊する、というものです。
月初めの1日に宣言すれば、約4ヵ月のチャレンジ期間があります。

これでまた、プラチナ会員になることができるのです。

学会シーズン中にチャレンジすれば一部経費にしつつ、16泊は可能と思われます!!

本日のまとめ


今年の出張の彩りはSFC会員取得でした。

来年の出張の彩りに、ぜひマリオットプラチナチャレンジをしてみたいと思います。

この記事をみて、プラチナチャレンジしよう、と思われる方はいらっしゃらないとは思いますが、注意点を、、、

プラチナチャレンジは公式から予約した宿泊実績が必要になります。
逆の言い方をすれば、公式以外の予約サイトからの宿泊は禁忌。
カウントされないそうです。
FHRは公式扱いなので大丈夫です。

悲しいかな。
これでは、わたしが出張予約のときに利用するポイントサイト、ハピタス、楽天のポイント三重取りができません。。。

そのかわり、マリオットリワードポイントをたくさんためようと思います。