カテゴリ:
資産形成への道
徒然な雑感
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とぜん.001

はじめに


さて、2019年になりました。

ブログに記載すると、願いはかなう！！

潜在意識を高めろ！！



ということで、願いを叶えるため、資産形成に向けて、本年も目標を銘記したいと思います。

資産形成への羅針盤はコレ


資産形成への羅針盤は、もうこの2つの記事に見事に集約されています。
整形外科医のための英語ペラペラ道場、いまだ金と時間をもたざる医師たちへ
整形外科医のブログ







プロの外科医としての仕事をまっとうし、技術を高めるため努力することは当然継続。

しかし、経済的な部分のすべてを勤務先施設から依存している状況から早く脱したいです。
心臓を握られているようなものですから、、、

2019年度の目標


目標を挙げます。
①地元の田舎に医療貢献できる時間を確保
②同時にリモート化でできるサービスを模索
③個人事業から、一部を法人成りする。
④医療機器レンタル業
⑤キャンピングカーレンタルに関わる準備
⑥不動産事業への時間を確保する
⑦友人の医療スタートアップに力を注ぐ

①、③、④はもうほぼ始動寸前ですね。
⑦は人生の友ですね（笑）

②同時にリモート化でできるサービスを模索


リモートワークは病院勤務医師にとって非常におそろしい武器です。
経営者目線からみると、同一施設内で発生した仕事について、院内院外、平日休日問わず、勤務医を働かせ続けることが可能となるかもしれません。

田舎にとってはコンサルテーションにとても有利に働くツールになってくれないかと願っています。

たとえばMRIでより詳しく検査するにしても、脊椎外科や関節外科のような治療医による読影は、かなり深いです。
専門で治療を行う医師が居なければ、MRIまで撮像されることはすくないでしょう。

田舎であっても、コンサルテーションフィーの体制が整えば、同一施設内ではなく、遠隔施設の領域の異なる医師に対して専門医の画像診断を伴う医療の提供が可能になるのではないかと思っています。

時間軸が緊急でない脊椎外科や関節外科は、高齢者の集まる田舎に対してDoctor to Doctorによるリモートワークができるのではないか、、、

まだまだ頭の中で、しっかりまとまっていませんが、わたしのように地元になんとか自分の医療技術を還元したいという思いを持っている先生は多いと思うので、それぞれのスキルをD to Dリモートワークに活かせればいいな、と思っています。

「ふるさと納税」ならず「ふるさと遠隔診療」みたいな。

財源のところでいつも考えが頓挫してしまいます、、、

⑤キャンピングカーレンタルに関わる準備


完全に趣味の延長なんですが、趣味も3年続けば立派な特技だと思うので、マネタイズしていけたらいいなと思います。

個人事業として、キャンプのグッズのアフィリエイトサイトを立ち上げて、経費化しつつ、レンタル業としての可能性も探っていきたいと思います。

キャンピングカー大家さん。

自動化はできませんが、どの程度の手間がかかるのか、まず親族に使ってもらって問題点を検討したいですね。

医師の全国学会の日程とコラボして、医師の観光ツールとして貸し出すのもいいかもな、、、

本日のまとめ


これまで固定費の削減や、節税サービスの利用といったところで家計を整備してきました。

もちろん家計見直しは今年も続けますが、金融資産については基本的にほったらかしの状況です。

2019年度は新しいことを始められるように頑張っていきたいです。

子育てキャンプはあと数年。
終わったら、Vクラスのルーフ跳ね上げのキャンピングカーに乗り換えて、夫婦で自由気ままな国内旅行に出かけたいですね。
それまでに販売停止が解けていることを願います。

どんどん医師業による経済的なウェイトを下げていければいいですね。


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