ブログでの財産は、オンでもオフでも人とのつながりができること
スポンサードリンク

はじめに
週末なので脊椎診療を離れて、とぜんな雑感です。
グーグル検索ではコアアルゴリズムアップデートが定期的に行われているそうです。
いろいろな要素でキーワードでの検索順位に変動が起こってしまう。
それに伴ってアドセンス広告等で収入をえていたサイトの収益が一気に吹き飛ばされてしまうという、、、
負の影響を受けるサイトもあれば、正の影響を受けるサイトもあり、詳細は誰にも明らかにされません。
そもそもわたしのブログはマニアックすぎます。
ほぼ自分の備忘録、後輩に質問されたことなどと、脊椎診療に特化しまくっていて、一般の人はおろか、他科の医師にもさっぱりな内容ばかりですね。
そんなブログでも、医療・健康のキュレーション問題で、これらのサイトを吹き飛ばしたアルゴリズム変動のときは、大きな影響を受けてしまいました。
その時から、アクセス数が半分以下になったかと思います。
しかし、そのあとはいつアップデートしたの?
という状態で、アップデートが起こっていようが、無風状態です(笑)。
図らずとも検索エンジンを意識した記事ではないことが明らかに、、、
とかそんなこと言いつつも、ヒット数が大きければ、ちょっと嬉しかったりもしますが、、、
ちゅり男先生の意見に共感
とても共感いたします。ブログのおかげで、たくさんのつながりを得ました。金銭に変えがたい体験ですよね!!
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2019年3月27日
ブログで儲けるよりもブログで人とのつながりを増やしたい - 神経内科医ちゅり男のブログ https://t.co/oMJmemK1ks
脊椎診療特化ブログを3年も続けていると、、、
・コメントくださる先生がおられたり。
・学会のスライドで、ブログの内容の匂いが強烈に残っていて、「もしかしてブログされてます?」とバレたり。。
・なぜかインプラント業者に広まっていたり。。。
・わたしのようなポンコツブロガーでも、ほかの戦闘力の高いブロガーの方と交流できたり。。。。
とにかく、ブログをすることで、関わりができることがわかって、それがとても大きな財産と感じるようになりました。
とにかく、つながりが嬉しいです。
お金儲けを第一に考えなければ、ブログはまだまだ有効な情報発信の媒体だと思います。
具体的には、ブログで儲けるというよりもブログを通じて人とのつながりを増やすことに重点を置くべきでしょう。
そのために、ひたすらSEOやGoogle様のご機嫌をとるための記事作りに邁進するのではなく、時に読者との接点を増やす記事作りをするのも一手だと思います。
また、TwitterなどのSNSを絡めるのも常套手段ですね。
まさにちゅり男先生のおっしゃられるとおりです。
といっても、神経内科医ちゅり男のブログは、GoogleアプリのDiscoverで毎日表示される大人気ブログですので、同じ土俵で話すんじゃない、と聞こえてきそうです、、、
ほかにもブログのいいところ
人的な財産ができること以外にも、こんないいことも実感します。
・ブログで宣言したことはなぜか(ほぼ)実現する。
・無責任なことは書けないので、それなりに勉強してインプットする習慣がつく。
・身バレしていた場合、名刺代わりになる。
ほんとか?と突っ込まれそうですが、潜在意識が高まるのでしょう、ブログでの宣言はほぼ実現していきます。
そして、インプットの習慣づけにとても役立ちます。
あとは、身バレしているときは、すでに自分の考え方をお相手はブログを通じて知っているので、強力な名刺代わりになるというところでしょうか。
本日のまとめ
ブログを書いていることに、否定的な考えを持っている方もおられるでしょうが、3年以上も続けていると、もはやいいことしか思いつきません。
ぜひ自分の意見を発信する場を作ってみてはいかがでしょうか?
もちろん、ブログを収益化できれば最高なんですが、いかんせん、この内容ですからね。。。(笑)
だた、ブログを通じた出会いが新しい仕事依頼に通じることがあります。
考えがまとまったら、記事にしたいと思っています。
この時は、ちょっと嬉しくてスクショ撮ってしまいました。てへ。

関連記事
①ブログで宣言したことは、なぜか実現する!
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2018年8月8日
②そして一番うれしかったことは、すばらしい先生方との交流が待っていたんですね。
ブログの効果にとても驚きました。https://t.co/XLILsEp2mO
「とぜん」
— とぜんな脊椎外科医@四つ葉スパインクリニック (@yotsuba_spine) 2019年4月8日
は、「徒然」と書きます。
出身の鹿児島の方言で、さびしい、とかわびしい、とかそんなニュアンスある言葉です。
ひとりで脊椎診療するのはさびしいなあ、、、というところから。
ブログを通じて知り合うと、名刺など不要でした。https://t.co/KqsZzD3Ulv
コメント