資産形成、マイクロ法人設立で間接保有に転じる時期が来た!?
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はじめに
週末なので脊椎診療をはなれてとぜんな雑感です。
わたしの人生でとても大きな転機は以下のふたつです。
・整形外科医のブログ先生のセミナーに参加
・整形外科医のためのペラペラ英語道場→いまだ金時先生のサロンに参加
医師のキャリア革命
一歩一歩は小さいですが、年単位でおもんばかると、だいぶ変わったな、と思います。
今日は、過去を振り返ってみます。
自由な裁量権がほしい
わたしは、自由な裁量権が欲しいです。
そのためには、経済的・空間的自由の獲得が大事だと思っています。
・隷属からの脱出!
・経済的に盤石な基盤づくりのためには労働でなく、資産形成が大事!
これらの気づきを与えてくれて、行動のきっかけをくださったのが、整形外科医のブログ主先生、いまだ金時ブログ主先生です。
行動、といっても、自分ができていることは派手なものは一切なく、一歩?いやいや半歩ずつの小さな歩みなんですが、、、
すこしずつ勉強しながら実践しています。
これまでの資産形成の歩み2017年-
まずは家計を見直して、固定費削減に取り組みました。
医師が確定拠出年金を始める前に行うべき準備は生活費の見直しです。資産形成の最短距離、家計簿管理にアプリ、マネーフォワードは必須ですauのiPhone6で、楽天モバイルに乗り換えの方法
固定費削減へ。HTBエナジー→楽天でんきに変更
余剰資金できたことで、
①ふるさと納税をはじめました。
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すべて妻ちゃんにお願いしています。
おもに食材や、モンベルポイントでのキャンプ関連用品費用になっています。
いわずもがなですが、控除上限額内で寄附分から2,000円を引いた額について、還付されます。
②iDeCoをはじめました。
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全額所得控除です。さらに運用益は非課税。
これは大きかったです。
いままで消費されていたはずの固定費が削減されたことによって、節税のみならずお金を産む投信の勉強まで果たしてくれました。
このときに、はじめて「お金に働いてもらう」ということを実感することができました。
個人型確定拠出年金とつみたてNISAで海外株式に投資する
③個人事業を開業しました。
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・事業に関わることが経費化
・損益通算で節税
ここはどのくらいの収益があれば個人事業として認めてもらえるのか、わからなかったんですが、とりあえず一歩踏み出したのが大きかったです。
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確定申告で還付額が増えました。
これまでの資産形成の歩み2018年-
③の結果、さらに余剰資金ができました。
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④つみたてNISAを夫婦二馬力で開始しました。
つみたてNISA自体には節税効果はありませんが、1)投資利益が非課税になる、2)積立額が比較的少額なので、投信もまた勉強と思い、始めています。
楽天証券でヴァンガード・ファンドが扱われるようになったタイミングで、楽天証券ではじめました。
楽天証券の個人型確定拠出年金iDeCoでヴァンガード・ファンドが扱えるようになった!
すると個人で守りを固めるという意味では、もうやることはなくなってきました。。。
攻めとしては、雇用施設に対しての交渉でしょうか。
・出張費関連を施設経費にしてもらった
「年俸でなく自己投資の経費化」交渉成功の裏側
・年俸が上がった
「年俸ではなく、自分のための時間の確保」の交渉、失敗の裏側
自分のための時間の確保ができなかったかわりに、年俸があがりました。
資産の間接保有法人をつくる
そして、ブログを通じて多くのご縁をいただき、ささやかながら個人事業としての収益が安定してまいりましたので、2019年より合同会社をたちあげました。
ようやく、ですね。
合同会社では
・小規模企業共済
・公的医療保険の支払いや年金支払い
・自分や妻ちゃんへの給与による所得分散
などで合法的に資産形成へ拍車をかけていきたいですね。
本日のまとめ
守りを固めることで、家計の流れにやることがなくなってきました。
法人をつくることで、あらたなステージに登れたらいいなと思います。
ブログに書きにくいことをどうするかですが、、、
成功体験のみならず失敗体験もなるべくブログで共有していきたいですね。
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